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PASSION & WARFARE / STEVE VAI
ブルーズっぽい「泣きのギター」だけが感情表現の全てではない、と気付かせてくれたアルバム。
新しい技術を積極的に取り入れ、素晴らしいセンスでそれを消化していく様は、非常に高いミュージシャンシップを感じる。凡人の僻みを生む傾向にあるようだが、ピッチシフターやディレイなどのエフェクトを、ここまでセンス良く使用できるミュージシャンを、僕は他に知らない。
オール・インストのアルバムを、ここまで多彩に、飽きさせることなく聴かせるのは至難の業だ。
歴史に名を残す、黄金のインストアルバムだと思う。
ザッパ氏系だけあって、変態ギター満載ですが、ポップで仰々しい曲もあり普通に楽しめるインストアルバム。当時ヒットチャートに登場したのは今となっては信じがたいが、わからなくもない。いまだにたまにTVやFMで耳にする曲もある。7弦てのが曲者なんだね、ギタリストにとっては。
彼の最高傑作はやっぱりこれでしょうな。
うんこまん 2003年5月13日(火)11時52分
ギタリストならおそらくこれにぶっ飛ぶだろう。こんなに面白いアルバムそうそうお目にかかれない。勉強になりまっす!(笑
この人はギタリストとして別格だよなと思わせるアルバム。
パッと聴いてどんなギターの弾きかたしてるか想像できれば神様ですね(笑
どこかで聴いたことがある!という曲が満載です。
インストが苦手、という人にぜひオススメします。
ギターインストの成功アルバムとしては
「JEFF BECK/BLOW BY BLOW」と「JOE SATRIANI/SURFING WITH THE ALIEN」
そして、この「PASSION & WARFARE」が有名。
ズバリ「VAI」の最高傑作です!
前作の変チクリンな部分も微妙に残しつつ、ロック色も濃くなった作品だ。
また、プログレっぽさ、そしてポップな部分もあり〜の、・・・非常に楽しく、充実したアルバムになっているぞ!
なんと言っても、技術のレベルの高さには驚かされる。
本当にすばらしいテクニックで聴く側を魅了し、退屈させません。
お遊び的な、そしてトリッキーなギタープレイも満載!
ギター好きな人は、持っていてもいいアイテムですぜ!・・・って言うか所持すべき!?
後半になってくると、少々クドイ面もあるが、まぁそんな事は「どうでもいい」と思わせるくらいすばいらしい出来です!
買って損なし。
ヴァイの夢を完全に音にしたインストを超越したアルバム。ロック・チューンのキャッチーさは最高です。
バラードにおけるこれでもか攻撃には確かに少々うんざりですが。
音質も最高。
いや〜この人は本当に天才ですね!
全く飽きさせないトンデモフレーズの連続!いや、感動。
もうちょっとメタルしててもいいけど。
所謂「おたまじゃくし」や「既存の奏法」では表せない音楽がここにある。
音質ではエフェクトの一つ一つを、
技術ではヴィブラート一つとってみても、
「あっ、これはVAIだね!」ってわかる。
そんな独自性溢れるVAIの代表作!
90年リリースの2nd。ギター・インスト・アルバムの標準ともなった(らしい)作品。
メンバーの記載がアルバム中にはなかったため調べてみたんですが、ちょっと大勢すぎて(特にBacking Vocal)書く気になれません。すみません。
やはりスティーヴ・ヴァイで一番有名なアルバムといえば今作になるのでしょう。
ヴァイといえば「知性も兼ね備えた、『確信犯的変態系』凄腕ギタリスト」という位置づけを私は勝手にしちゃっている。
実際、ヴァイの楽曲は一聴すると普通っぽい曲も多いが、やっぱりよく聴くと一癖も二癖もある。
この強烈な個性ゆえに、STEVE VAIの音楽を苦手、または嫌いだと感じてしまう人もいるのは十分承知しているが、今作はHM/HRリスナーの一般教養として(?)、最低限聴いておいて欲しい。
ところで、The Audience Is Listeningで語りを担当しているNancy Fagenという英語の先生、この曲以外にもなんかゲスト参加してましたよね・・・、何だっけ?
The Riddle、For The Love of God、Blue Powder、Love Secretsが好きです。
天才爆発。個性的なサウンドだが、ノリのよさで好感が持てる。すべてインストだが(声は入ってるが)、ぜんぜん飽きない。
もし中古屋で見かけたら絶対買いなさい。ってぐらいの名盤。
このアルバムの後、ギタリストがみんな同じエフェクターを買いに走った程の、影響力が大きかったアルバム。
これを聴かずにWhitesnakeの仕事だけでヴァイを批判するのは失格(むしろ、こーいう変態さんを選んだデヴィッドさんどーしちゃったのってな話)。
ギター小僧必聴!
このアルバム聴いてると夢でもみてるような錯覚に陥る気分です。
変態テクの先駆者ですね。
俺、インストアルバムに対してかなり偏見があったんだが、このアルバムに出会って以来、まったく認識が変わった。歌が無くたって音だけでも充分楽しめるもんだ。
このスティーヴ・ヴァイのギターが奏でるフレーズは非常に聴きやすく、かといってありがちな音楽でなく、病み付きになる心地良さだ。音質もいい。
ギタリスト、いや、それ以外の人も必聴!
唯一無比の傑作アルバム。
有名なアルバムだ。分かりやすい音楽ではない。メタラーに聴かせても反応よくないかも。ギターやってる人には聴かせたい音楽です。曲調はいろいろあるが色々ありすぎるのが欠点か?
メタラーの好きな泣き!!みたいのはあまりないが、ギター、音楽、の可能性を広げてくれたアルバムだ。ギターでの表現力も素晴らしい。
全体的にいえることははっきり言ってプログレです。ドリームシアターのテクニカルな部分などを好きな人はこのアルバムのみならずスティーブVAIは絶対に買い!!!!です。
ライキチ 2004年10月11日(月)17時48分
今日ツタヤ行ったら国内盤が奇跡的にあったので即買い!まだ1回しか聴いてませんが多彩で最高!これは素晴らしい!ノリがいい曲はインストなのによくここまでノリが出せるなって感じ。バラードも聴かせてくれるねぇ!ジャズっぽい曲もあるし文句なし!!買ってよかった!ヴァイの他のアルバムも聴いてみようと思います。久しぶりにシビれた!!
VAIだからこそ作る事の出来たアルバム。
ギターで様々な事が出来ると教えてもらった。
ギターに興味がない人でも飽きないと思う。私の聴く唯一の歌なしアルバム。
あまりにも気持ちよすぎて、就寝時にかけるとよ〜く寝られます。アロマテラピーの効果が・・・
90年発表。
80年代中盤より加速したテクニック至高戦国時代が生んだギターインスト・ムーヴメントの最期にして最高傑作。かつ90年代のギターインストの方向性を提示したアルバム。
楽曲・テク・芸術性が完璧なバランスで調和されギタリスト以外でも楽しめる作品。
スティーブ・ヴァイみたいにギターが弾けたら毎日楽しいでしょうね(苦笑)
ヴァイ上手すぎ。もはや訳がわからんw
超絶に「個性的」で「テクニカル」なのに、気持ちよくイージー・リスニング出来る・・・という稀に見る存在のギター・インスト・アルバム。
ヴァイが演りたいコトを思いのままに無制限にバラエティ豊かに弾きまくってる印象。
けれど、聴き手を置いてきぼりにすることなく魅了する素晴らしい楽曲。そして抜群の清涼感。
ホントに「イイ意味」で天才 = 変態だと思います。この人は。
ヴァイの「インスト」のアルバムではコレを一番にオススメします。(っていうか無難 ?)
TV番組のBGMにも、たま〜に使われたりしてますよ。スポーツ系とか。
このアルバムは難しく構えて聞かなくてもいいから、
ヴァイ初心者はこれから入ればいいんじゃないかなー。
ギターが歌ってるって感じがするよ。ホントすごい。
ヴァイ初体験はこのアルバム。
当時はもっとストレートなロックギターインストを求めてたんだろうな。
最初は奇妙すぎたのかピンとこなくて、しばらくして聴かなくなった。
その後、Dream Theaterに出会い、「こういう音楽もあるんだ」というのを知ってから、
音楽の聴き方が少し変わった。
何というか、「音でどういう世界を創り出しているか」
ということを意識して聴くようになったとでも言うのかな?
そういう意識で再びヴァイを聴くと・・・尋常ではない表現力にすっかりヤラレました。
常人にはとても考えつかないような音世界でありながら、
その異常さを、不快感を伴うことなく聴かせる・・・(人によるかもしれんが)
お見事です。
ホワイトスネイクでVAIを知りました。
それで、色々調べてこのアルバムを始めて買いました。
購入当時は、VAIの最高傑作という事でかなり期待して聴きましたねー(^^)
聴いてみた結果も、期待に違わぬすばらしい内容で満足でした。
テクニックもすばらしく、遊び心も満載でかなり楽しめました。
傑作というのも納得です!
インストの最高傑作、最高峰。
とにかく前半の曲は変態的で完璧としか言いようがないです。
「Ballerina 12/24 」,「For the Love of God」は壺にハマッタ。
一聴ただけでも“Vai の音"と分かる世界 .
前編インストだが決して作曲者の自己満足にはなっていなく、「聴かせる」という思いがビシビシ伝わってくる。⑨はだれもが聞いたことがある爽快な曲。ギターキッズはもちろん、それ以外の人でも存分にヴァイの世界を楽しめると思う。
初めて聴いた時は正直「For the Love of God」以外はつまらんと言うよりわからんかった。
しばし時を経てギターインストにハマり出した時にはサトリアーニ信者になっていたので、このヴァイは2番手的なポジションだった。
ギター熱も落ち着いた今になって改めて聴いてみると・・・
ああ、やっぱりいい。上手すぎるのにテク自慢に終らない素晴らしくユニークな楽曲の数々。やっぱこの人は別格だ。
当時VAI以上の変態ギタープレイは存在しなかったが、現在ではマティアスエクルンドやロン・サールなどが同系でいる。しかし、このアルバムのようなギターが歌っているようなインストはVAI以外には存在しないと思っている。ネオクラでもなく、ブルーズでもないのに泣きのフレーズがある。素晴らしい。
聴いていて心底楽しいインストアルバム。
ギター一つで聴き手をここまで幻想世界に迷い込ませるなんて凄いよ!
ヴァイにはサーカスとかマジックショーで観客を魅了させる・・・そんなミュージシャン+エンターテイナーとしての魅力を凄く感じる。
聴けば聴くほど楽しめます。
色々な角度で堪能できる、類まれな一品です。
リングスのテーマ曲のリバティがはいっていたから買ったが、これが
ウルトラ級にグウ!それまでのギターインストの概念を根本からs
かえさせられた。ジェフベックもジョーサトリアーニもどちらかというと
ギタープレイヤーが好むアルバムに対して楽器をやらない人間でも
聴けるというのはやはりこの人の才能
ウン、ウン...。
真似したらあかん!こんなんわからん!力を抜いて聴きましょう。笑いが止まらんほど素晴らしい。ワンコードでここまで曲作ってまうか?
あのー
ギターが歌ってるんですけど…
ひゅうたお 2009年11月2日(月)22時31分
あのー
ギターが歌ってるんですけど…
ひゅうたお 2009年11月2日(月)22時31分
あのー
ギターが歌ってるんですけど…
ひゅうたお 2009年11月2日(月)22時31分
あのー
ギターが歌ってるんですけど…
ひゅうたお 2009年11月2日(月)22時32分