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HATEBREEDER / CHILDREN OF BODOM
いまをときめくテクニカル様式美ブラックメタルバンド(どんな表現だ?)の2nd。
ダイナミックな曲展開は前作と同様、またはそれ以上か。特筆すべき点はここぞというときに見せる彼らならではの持ち味(流麗なキーボードと緊張感のあるギターソロの掛け合いおよび、歯切れのよいリズムと演奏)は絶品。まくし立てるような唱法のVo.はルックスも良い。
インギー、ROYAL HUNT、SONATA ARCTICAあたりのメロディ好きにはたまらない作品。
Downfall,Towards dead endは超お勧め。
これは聞いて下さい!!すっげ〜かっこいいです!!
かるべろす 2001年11月16日(金)22時59分
友達に聴かせると、最初「SLAYERみたい」って言われたのですが・・・(苦笑)
でも、確かに突進力は今ある3枚のうちで抜きん出ていると思います。
メロディーもかなり1stと比べてクラシカルな感じがなくなってきてカッコイイです!!
人間、このCDを聴くか死ぬかのどちらかです。 もちろん聴いても死ぬけど。。。
攻撃性が薄れた次作はいただけなかったが、これはいい。音は若干軽いけどこのアルバムの曲には逆にプラスに働いてると思います(あくまでも個人的にです)。
やっぱみんな ブラックは嫌いなのかな 書き込み少なくってがっかり
俺は1番好きなアルバムです
メロスピシンフォデスメタルとでも形容したくなるような音作りです。
デス声もかなりソフトな感じでデスヴォイスのだめな方も結構いけるかもしれませんね。
メロデスやメロスピ、ネオクラ系の好きな方に特に一聴をお勧めしたいです。
エストック 2002年6月28日(金)12時34分
良い
デス声が苦手な僕でも、なぜかこのバンドは好き。それで、これがはじめて聴いたアルバム。メロディーがよくって、すんなり聴けた。これは、今までデス声のバンドに持っていた偏見を払拭してくれた。こういうの苦手だな、って思っている人にぜひ聴いてもらいたい。
間違いなくいいですね。
デスメタルという枠組みを超えた芸術としての音楽がここにはある。
ギターも、何も弾けない、歌もオンチな僕ですが、
これは「本物」です
yoshi 2002年8月21日(水)17時20分
たまらなく魅力的な1枚。
聴き終わった後、充実してるとか、完成度が高いという感想はあまりないところが不思議。
とにかくメロディーの宝庫という感じで、それでいて彼らの最高傑作とは言えなさそうで、
今後まだまだ何かありそうだなと予感させられる。
決して荒削りとか未完成というわけではないんだけど・・・。
みなさんの評価がとても高いので買ってみました。
まじよかったです。
今までデス/ブラックはちょっと…と正直思ってました。
くわさんの言うとおりです。
すいません。もうC.O.Bの虜です。毎日聞きまくってます。
キーボードがメッチャ良い!!
曲も演奏も高品質。あとはこのヴォーカルの小悪魔ヴォイス(ギャーギャー声のこと)が大丈夫ならはまること間違いなし!
個人的にデス色よりブラック色の方が強いと感じました。
綺麗流麗な最強の音楽。
アメンボ 2002年12月21日(土)22時42分
これを聴いて何も感じない奴は、HR、HM好きの看板を
さっさと降ろすべきである!
すばらしい!!!
様式美好き、メロデス好き、ていうかメタラーなら聞かなければならない作品です!
メンバーの演奏力は最高級。アレキシのメロディーメーカーっぷりが冴えます。
オーケストラヒットを使わせたら右に出るバンドはいません。ここぞというときにかましてくれるので気分爽快。ほんと最高。神です。
BEATLES並みに後世に伝えていってほしいバンドです。
ボドムっ子 2003年1月22日(水)21時59分
聴けば聴くほどかっこいいアルバム。
こんないいメロディを生み出す彼らは偉大です。
デス・ブラックって聞いてひいてる君!だまされたと思って聴いてみ!
僕は、最新作より圧倒的にこっちの方が好きです。
この鬼のような疾走感が、たまんね〜
捨て曲、ないし。
皆さんが絶賛する理由がよ〜く分かりました。
あんましメロデスは聞かないんですけどね。
このテンポのよさと疾走感はなかなかないですね。
ブラックのイメージがまたひとつ変わりました。(最初はエンペラー)
後はこのデス声に慣れることができれば…。
僕は慣れてますけどね。
聴いてない奴マジで聴けって!バリ凄いけん!!
デス声はまったくダメだけど、楽曲はかなりスゴイ!!
アレキシうまいね!!
white 2003年2月14日(金)23時19分
メタルファンのツボにはまりまくる高品質クラシカル・スピード・メタルにちょっと歪ませたわめき声が乗っているという印象です。
あんまりデスだのブラックを意識する必要はないと思います。アーク・エネミー、イン・フレイムスと並んで、デス声入門には最適じゃないでしょうか。スピード・メタルが好きな人で、デス系に手を伸ばしてみたい人はまずチルボドから!
疾走感にあふれてて、スカッとしますよ。
それにしても音楽性がここまでメロスピしてると、普通声で聴いてみたくもなります。だってそれ系のバンドに、これだけの曲がつくれるのがどれくらいいますか?
間違いなくこのバンドの楽曲はトップレベル。マイケル・キスクあたりに歌わせてみたらきっと凄いことになるんじゃ…。でもこの声だから良いのかな。
99年発表の2nd。
全曲聴き所に満ちた名曲ぞろい。
特にタイトルトラック"HATEBREEDER"は高悶絶致死率のキラーチューン(笑)。
最新アルバムの4thから聴きましたが自分はこっちの方が断然良いね。
すごすぎる。まさに悶絶の嵐!!
やばすぎ!!疾走好き、キーボード好きにはたまらんっす。
少々アレキシの声がかすれてますが違った味が出てて聴いててうっとりします。
素晴らしい曲が多く間違いなくHATEBREEDERの後半の展開には号泣しますね。
TOWARDS DEAD ENDの「オゥケェーイ」でまたまたうっとり。
そして1stにも収録してましたがCHILDREN OF BODOMもうたまりませんね!!!
他にも良い曲がと思いましたが全ておすすめです。
最初はキーボードの軽さに違和感があったけど、なれてくると「なにこれ!」って感じで何回も繰り返しきいちゃいました。HATE CREW〜の数倍はいいと思う。だってクサクサのメタメタでしょ。やめられませ〜ん。。
最初はキーボードの軽さに違和感があったけど、なれてくると「なにこれ!」って感じで何回も繰り返しきいちゃいました。HATE CREW〜の数倍はいいと思う。だってクサクサのメタメタでしょ。やめられませ〜ん。。
ネオクラ系ブラックメタルバンドの作品。高い技術が必要なネオクラシカルな楽曲は非常に流麗で魅力的なのだが、あまりの曲展開の突発さが構成美を著しく下げているきがしてならない。はりめぐらされたというよりもところどころに顔をだすという印象を強く感じた。ただこのバンド特有の楽曲のダイナミックさもリズムワークだけでは得られないこの部分が大きいのではないだろうか。最近の構築美よりも構成美を重視している最近のARCH ENEMYやガスG率いるFIRE WINDと比べるとその嗜好の違いは明らかだ。かといってこの才能は僕がこれまでに聴いてきた作品の中では異彩を放っており、ある種のスタンダード的なポジションにまで到達した。最新作も試聴したが、やはりまずこのアルバムを先に聴いてもらいたいものだ。
素晴らしい。
この後3rdと4thとこのバンドはさらに進化していきますが、この2ndもまたいい。私は4枚のアルバムの中で一番好きです。
3rdはメロディアスな側面が強化されている分、激烈性にはやや物足りなさを感じ(それを補って余りある素晴らしいメロディだからいいんだけど。)、4thはvoの表現力が向上しギターリフの強化等による激烈性の強化がされているが、その分若干メロディが減ってしまった様に感じられて(ま、それを補って余りあるリフ主体の「メタル」としてのカッコ良さが詰め込まれているからいいようなモンだけど。)いました。
で、この2ndは思いっきりメロディアスであると同時に、鬼神の如き猛烈な疾走感でもって激烈な印象を与える事に成功しているところがツボにハマりました。
「これからCHILDREN OF BODOMを聴こうと思っているんだけど、どのアルバムから聴いたらいいんだろう?」という方には…、う〜ん…、とりあえず全アルバムをオススメします。
CHILDREN OF BODOMは兎に角捨て曲が1曲も無い!
特にこのアルバムはそう。
1.2.3.4.5.7.8.9.が好き。
特に3曲目のHATEBREEDERは素晴らしいデス。
メロディックデスを語る上で外すことの出来ないバンド、チルボド。
そしてこのアルバムは彼らのまさに代表作です。
このアルバムの曲はほとんどが有名曲です。一番有名なのは2,4,5ですかね。
特に2はずっとツーバス踏みっぱなしっていうドラマー酷使の曲です。
ていうか、バスドラでか過ぎじゃないのかっていう。
このでかさであれだけ速く踏むには相当な鍛錬が必要でしょう。まあ、俺なら出来るけど。
とにかくここのドラマーはすごく上手いです。手数も安定感もかなりのもんです。
しかし、やっぱなんと言ってもこのバンドの最大の持ち味はギターとキーボが奏でる
独特の美旋律でしょう。他では成し得ない究極のメロディ。
これを武器にここまでのし上ったといっても過言じゃない。
今やメロデスファンのマストアイテムともなってるこの「ヘイトブリーダー」。
いや、確かに持ってて損はない。むしろ、メタルファンなら持っとけ、ぐらいの。
非常に名盤です。
買っといて損は無しの名盤。
ただし地方とかのCDショップだと、絶対に近い確率でお目にかかれないかも?(探しまくってくたくた歩き回った、遠い日の思い出)
買うならやはり通販か?
とにかく、聴き込めば聴き込むほど味が出てくるアルバム。
冒頭の囁きが憎いね…(^^;
かっこいいなぁ、本当に。
FORROW THE REAPER→HATE CREW DEATHROLL→HATEBREEDERの順で聞いたのですが、これが一番好きですね。
個人的に、この時のアレキシの歌い方が面白くて一番好きですね。
1st〜4th全部聴きましたがこれが一番好きです。クラシカルな美旋律にデス声、
大げさな曲展開、咆哮がかみ合って最高に楽しませてくれます。
メダリカ 2003年10月12日(日)21時47分
僕はこれが彼等の最高傑作だと信じています。彼等の更なる飛躍を僕は心
から望んでいます。
ばかぼちゃ 2003年10月13日(月)18時37分
わたしもコレが一番好きですね。捨て曲無し!キラーチューンあり!ギターとキーボード最高!
アレキシのデス声も良し!ネオクラ万歳!トレビア〜ンです!!
前作同様、Voはギャオギャオ。
曲はメロディックで激速。だが、デスが弱いかな。1stのほうがデス。
驚愕のデビュー作から飛躍的な進歩をみせた2nd。
1stの方が若干クラシカルだが、殆ど同じくらいこちらもクラシカルだ。
1,WARHEARTから怒涛の勢いで聴き手に襲い掛かる、クラシカルでブルータルなサウンドは圧巻!!
楽曲、プロダクション共に見事なまでに成長し、その中で踊り狂うアレキシとヤンネのバトルは凄まじい!リズム隊の活躍も見事!
アレキシの声は今聴くと「まだ若い」が、楽曲の出来はそれを補って余りある魅力を発している。
3rdではギターとキーボードのバトルがさらにスリリングになり、4thで楽曲の姿は変わった。このバンドは進化し続けるんだろうな。
4thの路線は気に入らなかった人でも、この路線は好きだと言う人は多そうだ。特に日本じゃ。(でも、それで4thを気に入らないのはもったないよ!)
1st収録の「CHILDREN OF BODOM」が良質のプロダクションの元でリメイクされてるのも嬉しい。チューニングも違うので感触も違う。
このアルバムは本当に捨て曲がない、と断言できる。個人的には最新作が一番好きだがそれでも最新作のSIX POUNDERやANGELS DONT KILLには魅力をあまり感じない、そして自分の中では捨て曲とみなしている。しかし、HATEBREEDERには曲の一つ一つに多種多様な魅力を感じることができる。さらに特筆すべきはHATE CREW〜のアルバムとはまた違ったブルータルさが味わえるということと、キラーチューンが3rdよりも多いことだ。そしてこのアルバムは一度聴いたら、おそらくチルボドの作品の中では一番はまってしまうのではないだろうか。曲の中ではWARHEART,HATEBREEDER,CHILDREN OF BODOM、DOWNFALLが特にお勧め!ボーナストラックもいい感じなのでこれも聞くのを忘れないでほしい。言葉ではこれくらいしか魅力を伝えられないが、あとは聴いて確かめてほしいと思う。余談だが、アルバムにはいっている白い冊子に、「これを聞いて何も感じない人はHM,HRファンをやめて細々と暮らしてほしい、」というような評価が書いてあるが、それはまさにその通りである、と思う。
このころのアレキシのデス声、というかギャアギャア声は多少うっとうしいですが、曲の方はクラシカルな要素が満載で、HATE CREW〜とは違った魅力を感じます。
まあ、どちらかというとHATE CREWの方が好きなんですけど。
しゅんぺ〜 2004年2月14日(土)14時21分
この凄さを5年たって知るとは、一生の不覚。(何度あることやら)
プロダクションがどーの、声がどーの、っていうのはひとまず置いといて
凶悪なほどメロディがいい、良すぎる!!
私はこれが4枚中、最も鮮烈でめまいがするほど美しい…と思っちゃいます。
悔しいけど(?)、アレキシ格好よすぎですってば!
彼らはもうこのスタイルには帰ってこないかもしれないけど
それでも2ndが一番好き!!
このアルバムが4枚の中で一番いい。しゅんぺ〜さんと同じで、俺も声はHATE CREW DEATHROLLのほうが好きですけどアルバム自体はこっちのほうがすき。
できれば、俺も1stや2ndのスタイルに戻って欲しい。
1stと比べてクラシカルな要素が増えました。
美しくて攻撃的なメロディーがたまりません。
だけどアレキシのデス・ヴォーカルがイマイチ馴染めないです。
メロディーが美しいだけにちょっと残念です。
2nd。
極限まで突き詰めた重厚で攻撃的なサウンドとアレキシのギター・プレイとデス声にやられた。
メロデス系にはあまり興味を持っていませんでしたが、今作を聴いてかっこいいと思いました。
Warheart、Hatebreeder、Towards Dead Endが好き。
粗茶ですが 2004年4月27日(火)18時41分
名曲ぞろい。
4thとは感じが違って、それも良い
4thの人気が凄まじいバンドですが、個人的にはこのアルバムの方が好きです。
ヴォーカルはやや荒削りなものの、奇麗で激しいメロディーがたまらないです。
1、3、5、8が特にお気に入りです。
4thまで出ている現在ではこの作品が一番好きかな。
幻想的且つアグレッシブ。
4thではしっかりしてきているヴォーカルだが、この時点ではまだ細い。が、それがまたいい。
初めて聴いた時は普通の声だったらなぁと思いましたが、今思うとデスヴォイスにしか務まらない楽曲ですな。
緑を基調としたジャケットデザインも素晴らしい。
文句ナシに名盤です。
やっぱりCOBはどのアルバムも凄いなぁ!!!
このアルバムは皆さんが言う通り泣きや旋律がとにかく美しい。まさに名盤!!
ただ、ここの皆さんに喧嘩売る気はないですが自分的にCOBはメロデスって感じがしない
ですね。なんというか、COBはCOBとでも言ったらいいのかな!?
デス的な攻撃性よりも様式美の要素が強く感じられたので、俺はデス声の入った様式美メ
タルといった印象を受けました(だからといってデスやメロデスが嫌いな訳じゃ無いです
よ、発言はしてませんがそちらもかなり持っています)。もちろん、デス的な攻撃性やス
ピード感、ブラック的な突進力が不足してるなどと思ったことはありません。ただ、ジャ
ンルで括るのが難しいかなと思える完成度だったんで、そういう印象が強く残ったんだと
思っています。
COBに美しさを求める方はこのアルバムが一番です。色々な美が恐ろしく高次元で絡みあ
った世界が頭の中に広がるはずです!!!
うん、このアルバムはかなりよいね!3thや4thのアレキシの声はしっかりしてるがこの時点のアルバムではまだ荒々しくてけっこう好きです。特に①のイントロのベースや③のギターとキーボードのバトルは必見!最初自分はデスメタルはどうも好きじゃなかったけどCOBを聞いて以来自分も虜になったので、そういう意味では思い入れのあるアルバムです。
俺もこのアルバムに一票!
若さ爆発ってなカンジかな
アレキシの声がきついです。
HATE CREWの声のがいいです。
でも曲は最高!!!!
捨て曲のない凄まじいアルバムです。個人的にはCOBの最高傑作だと思います。
このアルバムをメタルとは無関係の女の子に聴かせてその反応を見る、っていう音楽的嫌がらせ=ミュージックハラスメントがマイブームです。
このオレがデスを聴くようになるとは思ってもいなかった。
しかもBGMとしても最高だ。部屋で本読みながらBGMとして
このアルバムをリピートしまくってる。
ちょうちょ 2004年9月13日(月)22時43分
買わなきゃ損!!
捨て曲なしと言うか全ての曲が名曲!
ヴォーカルがちょっと・・・
しかし曲は最高!
2nd以降しか聴いたことないけど自分も2ndが最高傑作だと思ってます!
voの未熟さが気にならないほど
何より曲が素晴らしい
これも良いですね。
捨て曲無いです。
Alexiの声が気にならなければ気に入るはずです。
チルボドで一番好き。
アレキシの声が大好きな僕に取っちゃあ全て最高。
彼の叫びは本当に格好いいと思いますよ。うん、メチャクチャ格好いい。
僕にとって理想のデス声です。
捨て曲無し。全部格好いい。特に後半のバトルと疾走感が素晴らしく空耳の凄いタイトル曲のHATE BREEDER。上杉里美さんとアレキシの関係はいったい・・・・??w
WRATH WITHINの疾走感も凄いし、どれもメロディックかつアグレッシブ。名盤です。
HATE CREW DEATHROLLも格好いいんだけれど、このアルバムのキラキラ感が好きな僕にとっては、こっちの方が好きです。
③⑨が個人的にお気に入り。
自分は4thからはいったクチだが、まさか過去にこんなに素晴らしいアルバムを出していようとは・・・。
次々と襲い掛かってくる悶絶大曲。
メロディの究極の融合。
もし俺が死ぬとき、あの世に3枚だけアルバムを持っていけるというなら迷わずこの一枚を選びます
http://www.xametal.net/2ch/hatebreeder.swf
このフラッシュのせいで無駄に有名になってしまった。
何だかんだで名盤。
HATEBREEDER
CHILDREN OF BODOM
この2曲がやっぱ良いかな。他もすごく良いです。
デスメタルの最高峰でしょうね。
全メタルの中でも屈指の名盤といえる。
オレのチルボドの初体験はこのアルバムでした。友達が一曲目を流しているのを
聴きました。最初はデスボイスというやつに馴染みがなく遠ざかっていましたが、
ある時あのメロディを思い出し聴きたくなってついつい買ってしまいました。
デス嫌いな人でもかっこいいと思えるというのが納得できました。
全員凄いことやってますね〜特にアレキシ。ヤンネのプレイも尊敬してしまいます。
僕もチルボドは4thから坂上って聴いたクチですが、このアルバムは良いですね!
何が良いかと言えばやはり聴いてて恥ずかしいくらいの過剰クサメロ(もちろん良い意味)。skyfireが好きなんですぐに虜にされましたね。3rd辺りからモデルチェンジしてしまったのが残念ですが今のメロデススタイルも割と好きなんですね。
メタルってアカ抜けていない方が不思議と好感もてますね。
今作が一番好き。異臭騒ぎ寸前のメロディーが心を鷲掴みにして放さない。
友人に勧められて気紛れで購入したこの一枚。初め聴いたときは「うげ〜デスかよ」でした。暫く放置が続いた後、皆さんのレビューを目の当たりにして・・・そんなに良いと言うならもう一度聴いてみようと。その結果虜になりました。このアルバムは"アレ"です。聴けば聴くほどどんどんチルボドから抜けられなくなっていく自分に気がつきます。でも本当の"アレ"と違って身体に害は無いから安心して聴きまくってくださいね(笑)
ギター&キーボードをメインとした様式美をもろに出している姿勢が大好きですね。
なかでも③の最後のgu VS key は悶絶ものですね。
最高にかっこうよかったですよ!
前作よりもサウンド及び楽曲のレベルがスケールアップしたセカンド。
Alexi Laiho のヴォーカルもだいぶ聴けるくらいに成長してきたのが嬉しいし、何より余分な贅肉を削ぎ落とした楽曲がたまらなく魅力的。
けっしてシンプルになったというわけではなく整理されてなかった所をきちんと整頓した事が前作にはなかった点であり、楽曲が引き締まっています。尚且つアグレッシブさはそれ以上になり、キーボードは前作と比較にならないほど前に出てきている。複雑な曲展開が魅力であり、要所で決めのフレーズが来る分かりやすさが素晴らしい!
2nd。すでに↑の方々が説明しているので、今になって語る必要はないかな‥。
とにかく個人的にこれが一番聴いたアルバムです。
クラシカル色がまだかなりあり、ドツボ。
個人的にはHATE CREW DEATHROLLとおんなじくらい好きかな。
まあとにかく③HATEBREEDERが最強なんで聴いてみて!
ジャケットの絵が安っぽいと思う。
曲はいいのにね。
このころはもろクラシカルで幻想的です まあ曲はかっこいいけど、ぶっちゃけアレキシの声がイタイ(笑) 迫力と声量がなくてせつない
様式美デスヴォイスメタルの決定盤です。
毎回純粋にヘヴィメタルのかっこいいところを凝縮していてくれる彼ら。
まさに新世代のヒーロー。
いまんとこ一番好き
ブラックメタル的なドラムがいただけない…
音も軽いしVoも???
ただ他は◎演奏も楽曲も最高水準!!
最近のCOBとは違ってクラシカルな臭メロが必要以上に聴けるので好き嫌いは分かれるかな。私は4TH路線の方が好きです。
>http://www.xametal.net/2ch/hatebreeder.swf
無駄ということはないですよ。私はこれの御陰で、2nd以降がとりあえず聞けるようになりました。
と個人的には冷淡ですが、知人へのメタル布教のトドメになったのがこのアルバムでした。
SONATA ARCTICAやNIGHTWISHが好きな人、元ネタのクラシック曲のタイトル等がすぐ思い出せる人には、薦めてみるのが良い作品かもしれません。メロディの質は近年の作とは異質なので、既にバンドの代表作ではなくなりつつある?
このくらいのバランスがやっぱ一番好きかな。
panda 2005年10月13日(木)12時21分
フィンランドのメロディック・デス・メタル・バンド、チルドレン・オブ・ボドムの2ndアルバムです。
うぉぉーーーッッ!!1stからは比べ物にならぬほどのいきなりの音質向上で
更に悶絶なChildren Of Bodomだ!しかもこのアルバムはもう神!!
私はこの作品をヘヴィロテにヘヴィロテを重ね一生聴いて愛していくであろう!
神
ア
ル
バ
ム
だ
!
これを買って悶絶できない人などいるのであろうか!?誰が買っても100%後悔は
させないであろうアルバムとはまさしくこの様なもののことを言うのであろう。
私がChildren Of Bodom全ての曲中でも最も気に入っている曲が凝縮されている
のもこのアルバムであるのだ。ギターとキーボードの壮絶バトルにクラシカルな
フレーズ満載で展開、メロディどこをとっても素晴らしすぎてもう・・・(涙)
さあ!迷うことはない。聴いたことのない者は何も言わずこれを購入して聴くのだーーッッ!
主に私が大好きな曲を紹介しようかっ!
1曲目「Warheart」
もうオープニングチューンから爆裂疾走悶絶フレーズでぶっ倒れそうになる!!
全てが最高であるこの曲だがギターとキーボードの絡みが美しく、完璧なまでに作りこまれた
クラシカルなメロディライン、1分26秒〜のバックの美しいメロディとかもいいし、
繰り返されるテンポチェンジがリズミカルに変化していく展開に上手く乗っかって
更に2分10秒〜の鳴きのギターフレーズに悶絶し、2分30〜の爆裂疾走!
うぉぉーーーッッ!!さいこうだぜぇーーーーーっっ!(涙)
2曲目「Silent Night, Bodom Night」
初めて聴いた時、なんだこのかっこよすぎる曲はーーーーッッ!!!と
死ぬほど衝撃を受けた!イントロから既に大大大悶絶であるが
ギターとVoとキーボードがこれでもかってほど絡み合って
なんだもうこれは何も言いようがないほどかっこいいんだな。
中間部の爆裂疾走を突き破るかのごとく美しさを秘めた1分53秒〜の展開と
その後のソロがもうーーーーーっっ!超感動的であろうッッ!!
3曲目「Hatebreeder」
「桑!!!!!」
うぉぉーーーッッ!!タイトルチューンが最高すぎるーーーーーーーっっ!
あまりにも全てが完璧すぎて何も言葉が出てこないのだが
更にこの曲のFLASHのせいでアレキシのVoが変な日本語に置き換えられて
頭に浮んで流れてしまうのも困ったものだが(爆)
2分15秒の叫びとかもう死ぬほど大好きだっ!なんかここ聴くと
チカラがみなぎるというか嬉しくなってしまうんだな。
2分50秒〜の悶絶切り替えしパートも大好きだし、この曲のBメロに
あたるであろう部分のバックのシンセのメロディとか最高なんだなっ!
そして後半3分40秒〜のギターとキーボードバトルとエンディングにかけては
もう大興奮で死にそうになるのだ!!!!!!!!
こんなに悶絶出来る曲はあまりないであろうッ!とにかく素晴らしい。
4曲目「Bed Of Razors」
この曲はキャッチーでSINERGYっぽいんだ。何気に大好きなんだよなぁ!
こういう3連ミッドテンポの曲は我が好みでもあるし、更にそれを
Children Of Bodomが作るとなれば素晴らしさは最高潮なわけで
哀愁をおびたメロディもいいし、うん!いいよいいよ〜〜〜〜〜!!
5曲目「Towards Dead End」
Children Of Bodomの全ての曲の中でも私がトップクラスに属する程好きな曲が
この「Towards Dead End」だ!なんともメロディアスでクラシカルで
リズミカルで最高な曲なのだろうかっ!!!この曲に関しては
最初から最後まで全てが悶絶パートで埋め尽くされているといっても
いいだろうが、サビにあたる1分30秒〜のアレキシのVoのバックで悶絶フレーズを
奏でるギターのメロディに注目するのだ!!
なんとかっこいいのであろうかーーーーーッッ!!!!
この曲を聴くと必ずここを歌ってしまう。更に後半までその勢いはぶっ続けられたままで
3分55秒からのギターソロがなんとも美しいメロディラインを描き、
エンディングは死ぬほどクラシカルにしめる!といった全てが悶絶なこの曲よ・・・(涙)
8曲目「Children Of Bodom」
これまた私がChildren Of Bodomの全ての曲の中でもトップクラスに属する程好きな
その名もバンド名そのまんまのタイトル「Children Of Bodom」だ!
これは1stにも入っているけど2ndヴァージョンのほうが全てがパワーアップ
していて最高だ!こちらが完成品といえるであろう。とにかく大好きなこの曲であるが
その好き度は私がこの曲で毎朝起きているくらいなのだーーーッッ!!(悶絶)
これまたイントロから悶絶リフで更にVoも最高なんだけどやっぱ全てにおいて
ギターがかっこいいんだ。一見普通のヘヴィメタルバンドでも作りそうな曲では
あるが注ぎ込まれるボドムエッセンスが濃すぎるのでやはりChildren Of Bodom
はすごいなと。中間部、3分48秒〜のハープシコード音色フレーズはブラックで
ダークな感じが最高。その後のクラシカルなギターも最高でこういう展開を盛り込む
のがまた粋な計らいよ・・・。後半の同進行が繰り返される上に乗っかるキーボードが
また最後の最後まで全て楽しませてくれるChildren Of Bodomよ・・・!!!(涙)
↑
あの〜長過ぎます。(苦笑)
読み手のこと考えてコメントして下さいね。
デスが駄目でも、メロディアスメタルが好きな方なら
誰でもお気に召されると思います。
ただ、少々アルバムを通して似たような曲調が
多いように感じました。
今とはなんだか歌い方も音楽的にも違いますね。
だけどすごく良い、少し軽い感じがしなくもないですが
メロディーがすばらしいです。
聴きやすく、間違いなくオススメできる名盤ですね!
ラズベリー 2006年2月26日(日)12時47分
やっぱり基本はデスメタルなんだけどCOBの場合はデス独特の汗臭さや血生臭さがしないところが良いんだよね。このアルバムも最高です。
傑作「HATE CREW DEATHROLL」や最新作「ARE YOU DEAD YET?」の(モダン)ヘヴィネス・サウンドを、「進化」と捉えるか「鈍化」と捉えるか・・・
そんなふうに考えてしまうのは、この2ndの頃の音楽性がこれまた凄まじく魅力的な輝きを放っているから。
吐き搾り出すデス・ヴォイス & 疾風怒濤の爆走系「轟音」と、ネオクラシカルな様式美の薫りと北欧的透明感の煌きに溢れた流麗な「美旋律」が、見事に一つに融合・調和されて〜 奇跡的にカッコいいメタル・サウンドを形創っています。
HM(メロ・デス)作品として魅惑的ではあっても、不快感を掻き立てる要素はほとんど無いように思います。(音像やヴォーカルの荒さ・青さは確かにあるかもしれませんが)
リスナーの心を揺り動かす「訴求力」というか圧倒的扇動感はやはり尋常ではありません。
「4thより前のC.O.B.が良かった」というファンがいるのも何だか解る気がする、そんな素晴らしいアルバム。
これは買いです。とりあえず買って聴け、って感じ。
きっとこれがチルボドの最高傑作。
全く隙がない
いやーこれはイイ!
全曲ツボをつきまくりです
やっぱり俺は
このころが一番好きです。
ヘイトクルーデスロールに匹敵
するアルバムだと思っています
このアルバムで、チルボドと出会った
本当に凄い衝撃だったな〜
多分、一番聴いたアルバム
どこにも売ってなくて泣きそうになったよ・・・(ていうかどの店も1stと2ndだけ置いてなかったorz)
結局amazonで買いました。
ともあれ、名盤確定。
アルバム全編を通じて破壊性に満ちながら根底には普遍的な美しさを確立し、強力な扇情力を有した大傑作である・・・
聴くものの感性を激しく揺さぶるメロディに、怒涛の勢いで打ち込まれるツーバス
あまりに劇的な音楽がここに完成している
1曲目「Warheart」から激しく情感が爆発している
その後も畳み掛けるような曲構成は今もってCOB最高傑作
この奇跡のアルバムを聴かずして人は一体何を成しうるというのか
僕が言うまでもなく、やばい!
つーかこのころってまだブラックメタルって言われてたんだな〜
本当に最高傑作だと思います!!
最近はフォロワーが随分と増えてきたせいか、今聴くと少し荒い気もしますが・・・
初めて1曲目を耳にした時は、すさまじい勢いと全編わたって溢れだすネオクラシカルフレーズに圧倒されっぱなし。
こんな音楽を作れる人がいるとは・・とただ感嘆するばかりでしたね。
COBで一番好きなアルバム
それがこれ。
某レンタル店で偶然見つけて、3rdアルバムと一緒にレンタルした作品。チルボド初体験のアルバムである。メロディック・デスというジャンルを聴いた事がなかったので新鮮だった。凶暴なデス・ヴォイスで歌うのに音楽性はとてもメロディアスで聴きやすく、疾走感も十分で気持ち良い。その後すぐに1stを購入して、以降この三つのアルバムは結構聴いていた。ここのところはあまり聴いていなかったが、久々に聴いてみたらやっぱり良かった。
★★★棺桶に入れてくれアルバム 認定!!!NO、004アルバム★★★
メロディセンスがハンパない!
↑自分も同様、ハンパないと思いますね。
そしてめちゃクラシカル。
ここまでアルバム1枚、全くのダレる曲・捨て曲がないのも本当に珍しい。
個人的にメロデス最高峰の1枚かもしれない。
個人的にはこのアルバムが最高にいい。まずジャケットが緑ってのに喰らいついたw
SILENT NIGHT,THATEBREEDER,CHILDREN OF BODOMと名曲がズラリと並ぶ中で目をつけたのが、
「Bed Of Razors」。他の三曲はネットにいくらでも出回ってるが、
この曲は知名度が高くない分このアルバムを買うしか耳には入らない。
本当に買ってよかったと思う。HATE CREW DEATHROLLも確かにいいが、個人的にはこちらを奨めます。
なまら泣けるっしょ〜いいんでないかい
にょにょにょぉぉぉぉ〜
聞いて速攻、キューってわしづかみぃぃぃ♪
初体験だったので違うのも聞かねばと意欲をそそられちゃいまちた。
とにかくネオクラ色が強い作品で、僕なんかは少々くどいと感じる部分もあるほど。
Gのアレキシがリフ・ソロ共に構築センスあふれる素晴らしいフレーズを聴かせてくれるのは前作と変わらないが、
今作の方が曲構成がすっきりしており全体的に洗練された印象がある。
デス声以外はわりかし正統派なアプローチなので、ネオクラ好きならオススメ。
ダッフル 2008年10月22日(水)13時37分
北欧系のクサいメロディーがザクザク刻むギターとアレキシのVOと完全に調和している。
こってり牛丼に紅生姜が合うのに似ている。
この調和が最高の1枚を生んだ。
ギターメロディーが秀逸な間違いなく名盤の一枚。個人的には『Hate Crew Deathroll』よりはこちらである。
なぜなら、ひとえに聴きやすく、わかりやすいからである。
カッコ良すぎる『Hate Crew』はあまり聞き返そうと思わない。あのNeedledですら。
その理由がこれだ。このアルバムだ。
ドラムがちょっと軽いとか、アレキシのデス声がまだ発展途上だとか、これはブラックじゃないでしょとか(それはブラックメタルと紹介した日本の会社側のせいか)色々突っ込みどころはありますが、それらを含めて考えても秀作です。
最大の理由は、とにかく美しいギターとキーボードのメロディ。あの美メロはこの当時から確立されていたのか。ボーカルとサウンドプロダクションの粗さに対し、このメロディーラインは洗練されています。
まず捨て曲がない。これはまず一つ。
フックのあるメロディーにクラシカル的な要素を絡めつつ疾走してゆく、という感じなのか?
そしてやはり独特のクサメロのクサさ(?ww)があって病みつきになる。
確かに世界進出を遂げた4th「Hatecrew〜」もスリリングで興奮するが、隅々までテクニカルなメロディーが張り巡らされているこちらを薦めたい。
たしかに4thの方がチープでキャッチーかもしれないがよくHR/HMを聞き込んでいる人なら。
えー、ARE YOU DEAD YET? でなくこれが2位になるべきでしょう。デス声がまだ完全体ではないですが最高です。凶暴性は一番。HATEBREEDER、SILENT NIGHT,CHILDREN OF BODOM
最高。とくにHATEBREEDERのキーボードとギターのかけあいは圧巻
しょじゆう 2010年2月15日(月)17時39分
なんといってもこれは最高。
最初のWarheartから始まって〜Hatebreeder〜Cowards Dead End〜Downfallとまあ個人的には気に入っているけれども、捨て曲がひとつもないのが凄い。
'99年にリリースされた2ndアルバムにして、彼らの出世作。
基本的にこれまで4枚のアルバムですべて同系統のサウンドを体現している彼らであるが、その中でもこのアルバムの
インパクトには凄まじいものがあった。
サウンド面が向上してストレートに伝わってくるようになった暴力性、凄まじい演奏力、目くるめく曲展開。
ブルータル・メタルにネオクラシカル・メタル由来の速いギター&キーボード・パッセージを大々的にフィーチュアした
その独特の音楽性は、このアルバムで早くも完成系を提示した。
タイトル曲は圧巻。
1999年発表の2nd Album。
丁度6年前、自分は3rdと1stを同時に聴いてチルボドに入った。
すんなり4thまで聴くようになったわけだが、一番取っつきにくかった覚えがある。
曲展開がかなり激しくスリリングな作品だからかな。
基本は1stのクラシカル路線なんだけど、スラッシュメタル色が増して攻撃力も倍増した。
言ってしまえば、若いYngwie J Malmsteenが無理矢理スラッシュメタルしたようなイメージやった。
でも、これだけ激しく展開しときながら、1st程の強引さも感じない。
たった2年弱でここまで成長するとは、若さとは凄いな。
サウンドプロダクションも格段に向上したので迫力も増しました。
相変わらず、重さはそんなにないんだけど、純粋に曲が良い。
オススメは①、②、③、⑤、⑧、⑨です。
熱いギターとキーボードのバトルも聴き所。メロデス屈指の傑作!!
93点。
2NDアルバム。
これと4THが一般的にはC.O.B.の最高傑作だとされているが、そこまで騒ぐほどの出来ではない。
アレキシのボーカルもショボいし、押しの一辺倒だからあまり聴きすぎると飽きる。ドラムの音も軽めで、全体として迫力不足をシンフォニックなアレンジで覆い隠すような雰囲気である。
メロディには確かに見るべきものがあるが、だからといって他の欠点に目をつぶれるほどではない。
#8と#9が良い出来だから許せるが、同じような内容でも3RDの方がはるかにしっくりくるかな。まあ、所詮後追い世代の戯言ですが。