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WAR TO END ALL WARS / YNGWIE MALMSTEEN
せっかくエントリーしたのも何ですが、これは「買え」じゃないでしょう。(と思う)
理由は新譜感想のコーナーでみなさんがおっしゃってる通りです。
これは「絶対買うな」でしょう。
私はあまりの音の悪さに不良品だと思い、店に返品してもらいに行きました。
何故B!誌のクロスレヴューの平均点が80点を超えてるのか不明です。
おや、まあ・………………………(涙)
確かに、これはとてもじゃないが、お薦めできまへん。
僕も新譜感想で酷評しました。今もちっともその気持ちは変わりません。
個人的に(他の人もその可能性が高いと思うけど)イングヴェイの過去最低の作品だと思ってます。何しろ、2回くらいしか通して聴いてませんから。
まあ、イングヴェイのベースが聴きたいなら(終了)
ジャケットに自分の写真を入れなくなったことは、評価できるんじゃないでしょうか。
ダサいイラストだけど・・・
はっきり言って「ラフ」ですね。よくイングウェイ自身がリリースに踏み切ったなあ、と思います。①のソロでまさか完璧にクラシックの原曲をコピーするとは思いませんでした。でもこれが5年ぶりのニューアルバムとかだったら卒倒しますけど、前アルバムからそんなに日も経っていないし、遊びアルバムだと思えばちょっとは許せるかな。次作では世界で5本の指に入るであろう実力者のヨルン・ランデがボーカルということなので、このアルバムの事は忘れて次作に期待しましょう。
ジャッカル 2001年5月15日(火)14時59分
あまり評判が良くないみたいですが・・・。①でパガニーニを挿入するあたりは、イングウェイのバロックをこよなく愛する姿勢の表れではないだろうか。この作品は、以前に比べよりクラシカルな傾向となってきたのは顕著。しかし、それがイングウェイであるのも事実。
先日、ライブではほぼWAR TO END ALL WARSの曲。僕自身、このアルバムは気に入っていますよ。
あの程度でクラシカルと騒いではなりません。やっぱりオーケストラとか導入した方がいいと思うし何よりあれでは本物のクラシックを学んできた僕のような人間を満足させるにははなはだ不十分ですよ。対位法とか旋法とかをもっと効果的に入れられなかったものでしょうかねぇ。
メタル畑の人間をごまかせても、僕のような人間をごまかすことはできません。
あのアルバムの出来にかんしては疑問だったのでちょっと攻撃的な文章になってしまいました。
このアルバムはかなり気に入っています。というのはこのCDの音がすごく好きだからです。歪んだギター、うねるベースがかっこよくてよく聞きます。いい曲も多いし・・・
イングウェイはクラシカルな曲を弾くギタリストだが、クラシックのギタリストではない。
つまり、イングウェイはクラシックの手法を厳格に取り入れようとしているわけではない。
だからその辺を指摘するのは和風ハンバーグをたのんでもっとちゃんとしたハンバーグを食べたいと店員に文句を言うくらいおかしなことだということに気づいて欲しい。
このアルバムは好きですよ。
やっぱりインギーのヴォーカルはマークかジョーリンだなと思った。
結構気に入った曲はあるのですが、音が悪くて魅力半減です。
レンタルで済ませて良かったです。あ、カスCDってことじゃないですよ。良い曲もありますよ!
楽曲は嫌いじゃないんですが、音は悪いしギターソロにも感銘を受けませんでした。
次のアルバムでは、ギターソロのない曲やピアノだけの曲等を作ってみんなをビックリ
さしてくれないかなー。
ギターソロやアルバムの雰囲気は前作の延長だが、他の方がおっしゃってるように音が悪い印象を受ける。何か特殊なレコーディング方法を使ったらしいが…マークのボーカルが後ろから聞こえてくる気がする。ベースプレイはイングヴェイ自身のものなので文句ナシだが、ドラムに関しては普通かな?ベースが難しすぎたせいか、①や⑬がライブでプレイされなかったのも不満だった。と言う感じでこのアルバムに関してはあまりイイ印象派ない。楽曲はいいだけに残念。
なにこれ、音はわるいし、曲はわるいし、どうしちゃったんだろう。そろそろ『セブンス・サイン』みたいな山をもって来てほしい!もう来ないのかな??
新譜の「ATTACK!!」を聴いた流れで久しぶりにこのアルバムを聴いてみました。
確かに発売当時は私も↑のみなさんと同じ感想でした。何せこれを聴くの発売当時以来ですから。
ただ、確実に言えるのは当時とは違う、駄作の一言で済ましていいものかという感触を味わってしまった。(笑)
音質の悪さは何度聴いても直るものではないが、慣れというのは恐ろしい。新譜の後にこれを聴いたらすんなり私の中にとけこんでしまった。曲もそんなに悪くないし、ベースの音が大きいのも嫌いじゃない。「MASQUERADE」〜「MOLTO ARPEGGIOSA」〜「MIRACLE OF LIFE」なんて結構良いではないですか!
彼のGプレイは「オデッセイ」以降煮詰まっていると割り切っている私は“使いまわし"のフレーズも気にならない。やっぱりどっちに転んでも、私は彼のアルバムを追い求めます。
確かに音は悪い!
だけど、曲は結構いいんじゃないかなぁ。
⑤「MASQUERADE」なんて本当にいい曲だよ。
この頃はマネージャーの事件もあったせいか、金銭問題でエンジニアがひどかった、曲自体は
並なんだけどねぇ。
オレは気にならない、インスト多し、音悪し、マークの歌は引っ込みぎみ、ベーシストインギー。...............とまぁ色々あるがマーク ボールズが歌ってるだけで感無量です。ライブ見たけどライブであそこまで歌える(インギーの難易度高い)のは、マークだけだ!まぁアンコールのセヴンスサインが一番もりあがったけど......
オレは気にならない、インスト多し、音悪し、マークの歌は引っ込みぎみ、ベーシストインギー。...............とまぁ色々あるがマーク ボールズが歌ってるだけで感無量です。ライブ見たけどライブであそこまで歌える(インギーの難易度高い)のは、マークだけだ!まぁアンコールのセヴンスサインが一番もりあがったけど......
オレは気にならない、インスト多し、音悪し、マークの歌は引っ込みぎみ、ベーシストインギー。...............とまぁ色々あるがマーク ボールズが歌ってるだけで感無量です。ライブ見たけどライブであそこまで歌える(インギーの難易度高い)のは、マークだけだ!まぁアンコールのセヴンスサインが一番もりあがったけど......
ちょっと待ってください!確かに音悪いですが…アルケミーも悪いけど…
…でもライブ感があるかな…
あ…待てといったのは、7曲目に歴史的名曲があるじゃないですか!
みんな1曲目で諦めちゃったのかな、7曲目まで辿り着けば
1曲2500円でも損はしてないと思えますよ。
自分、最後のインギーのベースに泣きました。
ベースってこうやって弾くこと出来るんだと思いました。
これはインギーの曲の中でも名曲に入ります。
誰が何と言おうとも^^
ナラパン。 2002年10月31日(木)4時41分
確かに音はヒドイですね。でも、良い曲もありますよ。
マネージャーが替わったりして、予算がなかったのが
サウンドの悪さの原因のうようです。
このアルバムそんなに悪いですか?
確かに、音質は近年稀に見る悪さである。
マークのボーカルが死んでしまっている(実力の4割程度か?)
かわってベースの音がデカ過ぎる!
確かに凄いのはわかるけど、イングウェイのベースプレイが聴きたくて
アルバムを買ってる人はいないことをわかって欲しいです。
でも、良い曲もあります。
7曲目:MIRACLE OF LIFE
8曲目:THE WIZARD
は最高じゃないですか?
個人的には、イングウェイの中でも最高ランクに位置する超名曲です。
後半に良い曲があるので、頑張って聴いてもらいたいアルバムです。
このアルバムのイングヴェイは感情があまり篭ってないように感じました。
エモーショナルでないだけで楽曲的にはカッコイイのもあって満足でしたが。
結構様式と正統ロックの釣り合いが取れてる気がしました。
それにしても音質悪いですね。(苦笑)
あ、あと好きな曲は
1、2、8、10(9)曲目です。
曲の出来に関してはよく聴くとさすがと思える部分はあるんだけど、じっくり聴き込もうと思わせてくれない音質がねえ…。
リメイクしてほしいな。
最初とっつき悪くて、しばらく寝かせておいた。
最近改めて聴いたら、いい曲が多いなぁ、と感じた。
Vo.がマーク・ボールズということだけで、"Seventh Sign"よりずっと良質な作品になっている。
"Alchemy"の高圧的な内容に比べたら、キャッチーな曲が多くて聴きやすい。
音質に関しては意見分かれてますけど、僕はOkの方向で。インギーのベースもよく聴こえるし。
ただ、曲順でインストナンバーの配置に「?」が付くのはどのアルバムも一緒。
信じられないくらい音悪い。俺が厨房の頃に宅録で作ったメロコア曲よりも音が悪い。
内容は、と言うと、ファイアー&アイスのイメージかな。もっと曲を絞ればそれなりの作品になってたかな、と。
ベースがヒジョーにウザいです。
好きな曲もあるから、音が良ければ形になってたけど。。。前作よりドラムプレイは良いかな。
このドラムの人、ネオクラ向きじゃないよね。上手いけど。
80点。音良ければ84点。
今まであまり、気にしたことがなかったんですけど、
ここのサイトさんでイングヴェイのアルバムの音の悪さについて、
耳にしたので、他のアーティストのそれと聴き比べてみました。
このアルバムに関わらずインギーのアルバムは、確かに音は良くないですね。(苦笑)
今頃気が付く私の耳って一体・・・(汗)
因みに、ライジングフォースがつくと、
イングヴェイだけの時と何が違うのかという事もイマイチ分からないんですけど・・。
皆さん、結構厳しいので、ちょっとファンとして弁護させて下さい。
アルバム自体は、私は嫌いではないですよ〜。
7曲目のバラードは良いと思います。イングヴェイのバラードは皆素敵だと思います。
インギーの曲はクラシックが元になってるので、安心して聴けます。
次はこう行くなっていう、形式を裏切らないところが(笑)
そこがワンパターンに思えてしまうのも仕方ないですけど・・・。
VOは、マークよりもジョーの方が良いですね!(単なる偏見か?)
でもマークのVOも悪くはないけど、ジョーには負けてる・・・と思います。
意外にコメントが多いなぁと思って見ましたが、なるほど、賛否両論なんですね。
やや否が多いか・・。さて、私は・・・。贔屓目に見ても良いアルバムでは
ないですね。まだイングヴェイを聴いたことない人には最初に聴かせてはいけない
アルバムでしょう。ファンだから許せる部分もありますね。
Miracle Of Life,Masuquarade,The Wizardという3曲がありますから・・。
しかし、3曲だけなのも事実。それも、これまでの名曲に比べたら、突出している
わけではないです。それにB級バンド以下の音質はキツい・・。
個人的には音質を除いたらAlchemyよりは良いかと・・・。
ちょっと低レベルの争いですけどね。
最初に言っときます。音質は最悪です。METALLICAの「…AND JUSTICE FOR ALL」を聴いた時、というより、発表された時に、「ラーズのスネアが…。ジェイソンのべースが…。」とものすごい議論になった時のことを思い出しました。ただ、あのアルバムは、多分、1000回ぐらい聴きましたが、曲がいいとは自分は結局思いませんでした。(ただし、テクノに通づる緊張感が心地よいし、独特の魅力があった。)
が、しかし、この作品は、まるで別でした。最初は文句タレタレでしたが、これが、5〜6回聴いたあたりで、「凄いテンションと楽曲のアレンジだ!」と思ったのです。
正直、否定派の人には「こいつおかしいんじゃないのか?」と思われるかもしれないけれど、僕の中では、コンチェルトがクラシック作品として最高、歌モノとしては「FACING〜」が最高、インスト中心という意味では、ファーストが最高、そして、イングヴェイらしいプログレッシヴさでは、このアルバムが最高なのです。
そして、同時に評価の高い「SEVENTH SIGN」をも僕の中では凌駕しています。
ともかく、最高です!物凄く質が高いです。(楽曲の)
とりあえず、2回とかでは分かりません。最低5回は聴いてほしい。それでも興味が持てなかったら、感性が合わないということでしょうね。
インストで曲数を稼ぐのは駄作、凡作の証。当然の如くサウンド的に「なんじゃこれ?」という感想を持った。彼のライブ時の音のデカさに通ずる各楽器のバランスの悪さ、スネアの中途半端なイコライジングもカッコ悪い。しいて言えばソロの噛み付くような音が生々しくて迫力があるといったところか。何はともあれマーク・ボールズって上手なんだけど、なーんか飽きちゃう。ちょうど彼が一緒にやったトニー・マカパインのギターと同じで魂を感じないんだ。この点では同じくモーホーで有名なロブやフレディにはとても敵わないよね。
Masqueradeはインペリテリがやるようなストレートな疾走曲なんだけど、なかなかPOPな味付けしてあって良い曲です。Miracle of Lifeも近年稀に見る美しい曲。こういうのだとイングヴェイのギターもマークの絶唱も素晴らしいんだからもっとこの手のをやればよかったっつの。
たしかに音質は悪いですね。一曲目のイントロの叫びからして「音質悪いぜーーーーーーーー!!!!」って言ってるようなモンです(笑)。ですが、曲の質はいいと思いますよ。イイ曲もあるが捨て曲の多かった前作と比べると、“ブリッツクリーグ"“ウィールド・マイ・ソード"ほどの名曲はないものの、捨て曲無しってカンジですかねぇ。
生々しいドラムは結構好き。マークのヴォーカルはたしかにイマイチ…イラスト経験者から言わせてもらうと、ジャケはカッコイイ。
『MARCHING OUT』並の悪い音質っすね、これは。
音質抜きで考えても、俺はこのアルバムはあまり気に入らなかったっす。
>ジャケットに自分の写真を入れなくなったことは、
>評価できるんじゃないでしょうか。ダサいイラストだけど・・・
笑った。
11th。音質が悪い。
Barry Dunawayが脱けた以外は変更なし。イングヴェイがベースも兼任。
発売当時、様々な雑誌で音質の劣悪さについていろいろ言われていましたね。
それについてイングヴェイは憤慨してましたけど、自分のアルバムなんだから、リリース前に最終チェックくらい自分でやらないのかな〜?って疑問に思いました。
アーティスト側のサウンドのノーチェックは普通のことなんですか?そこらへん疎いもんで、どなたか知っていたら教えて下さい。
あと、ベース・プレイについても各雑誌が挙って取り上げていて、確か絶賛されていたような記憶があります。
ビデオでも演っていたMolto Arpeggiosa(Arpeggios From Hell)なんかはその代表でしょうか。とにかくベースの音量がでかい。めだってます。
音質の悪さは致命的なレヴェルに達していて、マークの歌が阻害されてます。ちっとも上手に聴こえない。がっかりしましたね。
でも、純粋に楽曲自体を見ると、結構いい曲が多いんですよね。
リマスターして欲しいな〜、ほんと。出ないと思いますけど・・・。
Crucify、Masquerade、タイトル曲のWar To End All Warsが好きです。
コレと前作を聴いて、マークとのケミストリーは、既に「トリロジー」で終わっているなぁと思いました。
同じVoでアルバムを作るのは、やはり鬼門のようで…。
CRUCIFYあたりは凄い格好いいと思いますよ。
音質は・・・・(;´Д`)ちょっと・・・・。
2000年発表の11thアルバム。
2nd並に「こもりアルバム」である。何とかしてくれ。
冒頭の疾走ナンバー「PROPHET OF DOOM」と、バラード「MIRACLE OF LIFE」の2曲は大変素晴らしいので、是非これ目当てに買ってもらいたい。
それ以外の曲も悪くはないと思うが、わたしはハマるまでには至れなかった。
ジャケットアートが、他の作品群と趣向が違うのは何故だろう...?
音質さえよければなぁ〜
音の悪さは皆さんおっしゃってらっしゃるようにかなり悪いです。が、曲は悪くなかったですよ。①、⑤、⑦、⑧、⑩なんかはかなり気に入りました。しかしまあ、プロダクションが悪いとせっかくの楽曲も死んでしまいますからね。それと収録曲が多すぎるのも問題ですね。インストがあんまり良いと思わなかったので正直邪魔(笑)。それとアートワークも僕はこういう古代の退廃的なところが好きなので、良いと思います。イングウェー度アップはどうもねぇ・・なので。何故裏の景色に心霊写真のようにイングウェイが写っているのかは謎ですが・・(苦笑)。でも「THE SEVENTH SIGN」の鼻に△よりマシでしょ(笑)。
このレビューを書きながら、今改めてこのアルバムを聴いてます。しかしやはりどう聴いても、音質は"最悪"に悪いです。↑のレビューでエリカ・フォンティーヌさんがおっしゃられているとおり、一曲目のイントロの叫びからして「音質悪いぜーーーーーーーー!!!!」といってるようにしか聴こえないという意見に激しく同意ですw「Masquarade」、「Miracle Of Life」、「Wild One」、「The Wizard」、といったせっかくの名曲もこれじゃ台無しですよ。2500円出して買う価値はないので、聴きたければ中古で買って聴くのをオススメします。
楽曲に関していえばエクリプスと双壁をなすくらい充実していると思うが・・・。インギ-のライブで耳が慣れてしまったのか、音質は全く気にならなかった。ちゃんとVoが聞こえてるじゃん、みたいな。あれこれ余計なことを考えずにテキトーに作ったのが幸いしたのか、インギ-の本質が浮き彫りになっていると思う。個人的には彼の魅力満載の名盤で一番好きだ。ジャケもgood!
俺は音質面ではほとんど気にならなかったです、あえて言うのならば1曲目の最初のベースの音でかいなって思ったくらいです。
曲に関してはまさにインギーそのもの。曲を聴いて、インギーがわがままやって作ったんだろうなって思いましたよ。その甲斐あって彼以外には誰も作れないまさにインギー印のネオクラシカルアルバムですね。
ギタープレイに関してもインギー丸出しの手癖や連発する3段スウィープで彼のファンなら必ずしもほっとするような感じですね。
音質で聴かず嫌いしてる彼のファンは是非もう一回聴いてみてください。
まさにインギーであると感じられるはずです。
このアルバムを聴くと、王者はステレオで5.1chの雰囲気を再現しようとしているような気がしてなりません。
このアルバムはなかなか音作りが個性的で癖が強くて僕はかなり好きですね。
特にベースの音のデカさには笑った、ここまで自分オンリーな人って素敵ですね(笑)
ライブ版として聴けば悪くないです
THE WIZARDを1曲目に持ってくれば印象がらりだったと思うし、
数曲省いて聴けば、個人的にはトリロジーを超えてナンバーワン
です。
たしかに音は悪いけど(トレジャーインジイーストは特に悪いと思った。)
曲はの方は、なかなかどうして・・・
かなり好き!!!!!
WAR TO END ALL WARSです
どうして今頃書き込みかといいますと、最近急に聞きたくなって聴いたからです
私的ではありますが、はっきりいいます
これは名作です
①②③⑤⑦⑧⑨⑬が特に好きです
B!誌でインギーが「WAR TO END ALL WARSをリマスターしたい」って言ってたので音が悪くて曲が響いてこないと思う方は実現したら買ってみてはどうでしょう?(あくまで実現したら)
音は・・・、買った時は前作とまとめて買ったので、さすがに不思議でした
でも、これには何か意図があるに違いないと一人確信していました(無かったけど)
色んなサイトで「ライブを再現する音作り」といってましたけど、結局は資金不足だったとは
私は全く大丈夫です 大丈夫になっちゃったとも言えますが
このアルバムはインギーがよく言っているBaroque & Rollぽさが一番表れた作品だと思います
私も最初に聴いたときは、音質の悪さしか印象に残らず、しばらくお蔵入りでした。
しかし、暇だから聴いてみようかなと、ふと思い再生ボタンを押すと
突如として10曲目にはまり、その後も聴き続け、いまでは1,3,5,7,8,9,10 が好きに
なりました。
音質が悪いというだけで聴かないのは非常にもったいない!
音が悪い!悪すぎる!!
イングヴェイのアルバムは殆ど持ってますが・・・。
オデッセイもしくはインスピレーションくらいのサウンドが最低限作れる様に
なってほしい。
Deuce 2006年12月23日(土)23時5分
イングヴェイのアルバムの中でもこれ程音質が悪いアルバムはないでしょう。
全アルバムを聞いたわけではないので一番音が悪いとは言えないがそれでも自分が聞いたイングヴェイのアルバムの中ではこれが一番悪い。
デモ音源なみに悪い、全体的にこもった音のせいでクリアに聞こえないギター、音量バランスが悪く妙にうるさく聞こえるドラム、
ギター音をかき消しかねないくらいでかい音のベース、そして最大の問題はこの音質の悪さのせいで魅力の半分も
出せていないマークのボーカルなど悪い点を挙げたらキリがない、ただそれでもたまに聞きたくなってしまうのはこのアルバム収録の楽曲がいいから、楽曲の充実度はなかなかのものだと思う。
15曲という曲数の多さで普通はダレてしまいそうだが後半にいくにつれ曲が良くなるので最後まで聞ける。
ただし後半にたどり着く前にギブする人も多いと思う、それぐらいこのアルバムの音質はヒドイ、もしリマスタリングされたら本作の評価はもっと上がると思う。
このアルバムが出た7年前はやはりみなさんと同じで、
最悪な音質にがっかりし、1〜2回聞いた後ずっとお蔵入りしてました。
インギーの初期6作の紙ジャケ再発に伴い、
もう一度すべてのアルバムを聞き直してみたら、
結構このアルバム、いいじゃないですか!!
なんか、ずっと聞かず嫌いだったのがもったいなかったです。
リピート回数も100回は超え、
実は今一番お気に入りのアルバムです♪
1、5、7、8、10曲目は特に最高!!
音質が良くて曲がつまらないアルバムより、
音質悪くてもいい曲がつまったアルバムを聴きたい!
これは正にそんな1枚だと思います。
(音質も曲も両方いいにこしたことはないが・・・。)
多分、このCDは、名作でしょう。例えば、'80年後半に発売されていたら、大ブレイク間違いないでしょう。また、guitarを弾く人なら、これらの曲をモチーフにアレンジや即興すると、ものすごく好きになれるCDですよ。
でも、問題点として、今の時代として、これほど音が悪いのは致命的ですね。
更に、その内容が未整理で焦点があっていないところ(時代時代のトレンドに合せたアレンジや曲が構成されていないところ)等を考えると、このCDは駄作というほかありません。
ほんと、yngwieって、どんな人?っていう人には、このCDって絶対に勧められないものです。
ここまで困惑するのは久々だ。リマスター?リミックス?それ以前の問題。バンドの斜め前にパイプ椅子を置いて、そこに載せたラジカセのような録音。マークが可哀想だ、パンサー共々。取って付けたようなパガニーニは滑稽だし、出だしからグダグダって何やねん。
しかし、いつもと逆で、後ろに行くにつれ妙に音や曲がまとまり出す。最初からその質で出来なかったのか。
変な作品だ。
中曽根栄作 2007年12月10日(月)0時54分
リマスターが出た時に聴きます。それまで聴きたいけど我慢します。
このアルバム、確かに音質は最悪だが、音質抜きで曲の良し悪しだけで見たら、なかなかいい曲ぞろいだと思う。キャッチーな5,8曲目、マルちゃんバラードでは、1,2を争う素晴らしさの7曲目、なかなかテクニカルな6曲目のインすとと、なかなか聞きやすい曲がそろっている。だるい前半さえ我慢すれば、後半はいい曲ぞろいなので、そのまま最後まできける。しかし惜しむはインディーズ並みの音質の悪さ。もしリマスターして音質をよくしたら、私的には、1位トリロジー、二位オデッセイ、三位アルケミー、四位エクリプスに続く素晴らしいアルバムだと思う。インスト第一位はブラザーズ
第二位はアサイラム第三位はトリロジースーツでーす。
みなさんが↑ですでに言ってるが音質は悪い(笑)。ちょっと音がこもってたり、マークの声が引っ込んでるのが残念だが、リフの音はゴリゴリしてるし、ソロの音は伸びやかで透明感のある音。結構このアルバムに合ってる音だと思う。
曲もいい曲が結構揃ってる。お気に入りは①③⑤⑦⑧⑨⑩⑪⑭⑮。⑦のソロは最高。
早くリマスターされることを願う。
自分が今更インギーのアルバムで興奮するとは。
セブンスサインが出たときは期待値が高過ぎたので、一部の楽曲を除き駄作としか思えなかった。
しかしこのアルバムの購入時は久しぶりに購入するインギーのアルバムで、しかも300円。
期待値は最低ランク。
結果として一聴した自分の印象は「最高傑作とは言わないがかなりの傑作」。
彼が自分で言う通り、最近(あの頃か?)にしては珍しく楽曲重視。
(4曲目の「CATCH22」はどうしても「SEE YOU IN HELL」に聴こえちゃうけど。笑)
楽曲数が多すぎるが削って厳選すれば、私もトリロジーや、オデッセイ、エクリプスに並ぶ傑作かと思う。
しかし「楽曲の質」以外の全ての品質が悪いなぁ。
既出だけど、ジャケット、音質(間違ってLIVEアルバムを買ったと思った・・・。)、興醒めするライナー・・・。
島さんの「インギー対談感想文」が読めたのは得した気分だったけどネ。
ドゴスギア 2008年9月11日(木)13時37分
音質の醜さもさることながら過去の焼きまわし的なフレーズの方が気になりますね
でも楽曲の質も悪くないし何処を切ってもインギー印全開で前作から引用されているバロック&ロールは健在です
やはり彼はオリジナルな存在自らのスタイルを踏襲する姿に異論はありませんし究極のマンネリズムを体験出来る一枚であることの変わりはなくキャッチャーな曲も収録され新鮮味もチョイ感じることが出来る
残念なのはマークの唄もメロディも活かせない醜い音質が全てをマイナスに導いているから悲しい
後半の流れが個人的には好きだが聴くのを辞めたい衝動に駆られる
前作の小難しさよりはストレートな楽曲重視だしもったいないなぁって気分になり凹みます
THE WIZARDを1曲目に持ってくれば印象がらりだったと思うし、
数曲省いて聴けば、個人的にはトリロジーを超えてナンバーワン
です。
たしかに音は悪いけど(トレジャーインジイーストは特に悪いと思った。)
殺人的な音質の悪さを差し引いて評価しても他のアルバムより出来は悪い。
ただ、駄作かと言われればそうでもなく中の上くらいってところかな。
音質はありえないぐらい悪い。
けどいい曲は多いです。
音質が良ければインギーの中で4番目ぐらいに好きなアルバムになってたなぁ・・・
リマスターがでたら絶対買います。
このアルバムは最近の作品のなかではメロディ(リードギターも歌メロも)が特にいいです。音質はバランス悪いですが、自分でCDからパソコンに取り込んで音声編集ソフトなどでリマスターすればATTACK以降のアルバムくらいの音質になって、名作に変貌する。
よく音質が問題にされるアルバムですが、確かにバランス悪いですねぇ。
最初はちょっと驚きましたが、開始1分経たずで慣れました、自分は(笑)。
ベースが目立ってるのもカッコいいし、ドラムサウンドは音抜けがいいような気もします。
味としてとらえられるし、これはこれでアリなんじゃないかなと。
楽曲は全体を通して良曲多し。
いつも通りのインギー流の様式美を堪能できます。
自分は『ALCHEMY』よりも好きです。
楽曲は悪くないが、音質最低。もったいない。
ハジメタル 2009年11月3日(火)14時49分
まっ、今更ですので音が悪いなんてのは優しく受け流してあげます(笑)
・・・といいつつも、この音ですが何度も聴く内に愛着が沸いてきたのか、結構好きだったりします。
特にリズム隊のえぐいベースと手数の多いドラムが生っぽく聴こえて、かなり迫力あるサウンドになっている。
もうこのアルバムの個性として良い捉え方でいいのではないでしょうか。
そして相変らず楽曲は良いですね!疾走曲、バラードと充実しています。
ただインストは個人的にイマイチかな・・・。
音質の問題がよくあがるけど、自分的に音質は良いとか悪いではなく「新しい」
評価が悪いのは、あまり音を圧縮していない為かもしれない
何故か自分には、これまでのどのアルバムよりも音の一つ一つがクリアーに聴こえ、各楽器の音が非常に聴き取り易い
カーステレオで大音量で聞くからだろうか・・・
thetk 2009年12月24日(木)0時29分
生まれて初めて「音質悪っ」って思いました。
あんまり音質にこだわりが無いんですが、これは酷かったwww
内容としては、イングウェイ流パワーメタルをベースにしたアグレッシブなメタルアルバム。
音質がラウドでこもり気味なので、よりパワー感が増している印象ですね。
楽曲はいくつか「コレイイ!」となるものがあります。
疾走曲は全体的になかなかの出来ですが、バラードのMiracle Of Lifeが素晴らしい。
ただ、良い曲と悪い曲の落差が激しいイメージはあります。
最近、音質の良いライブテイクを聴いたんですが、やはり音質がかなり足を引っ張ってますね。
楽曲自体は今風のパワーメタル風味で、そういうのが好きな人は気に入ると思います。