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LOVE PEARS / 浜崎 あゆみ
浜崎の最高傑作を一つ挙げろ、と言われたらこれしかないと思う。FLYHIGH,BOYS&GIRLS,TO BE,END ROLL,WHO・・,TRAUMA,WHATEVER,など数々の名曲が詰め込まれた珠玉の作品。アルバム全体としてみても全くの無駄を感じさせない。俺がはじめて浜崎を知った作品。こんなすごいアーティストがいたのか!!と感じたあの感動を今でも覚えている。
浜崎の最高傑作にしてJ-POP最強クラスのアルバムである。
1stの次に良いアルバムがこの2ndです。
残念ながらこれ以降のアルバム以降は買ってもあまり聴かなく
なってしまい、だんだんと浜崎熱が冷めてきたのもこれ以降の
つまらなさにあるかもしれません。ただ1stと、この2nd「LOVEppears」は
別格に良いです。5曲目の「immature」は私のカラオケの18番だったりします(笑)
ちなみに「LOVEppears」は、LOVE(愛)とappears(〜のように見える)という単語を
ミックスして、浜崎あゆみがつくった造語だそうですね。
1stと比べて曲調も変わってきたのがよくわかると思います。
正統派ポップス&バラード系からハードハウスやレゲエテイストが
加わってきたという感じです。でももちろん覚えやすいキャッチーなメロディや
ポップな感じは変わりないのでとにかくこちらもいいアルバムです。
東 瑠利子 2004年4月11日(日)14時53分
ヒット曲満載の2ndアルバム。
当時このアルバムが「白あゆ」でシングルappearsが「黒あゆ」で話題になりました笑。
1曲目の胸躍るイントロからのFly Highは何度聴いたことか…!
シングル曲が多いですがimmature、P.S.2、はどちらも隠れた名曲といえます。
LOVE~Refrain~はシングルのLOVE~Destiny(ベスト盤収録)とは
歌詞も曲調も異なったバージョン。
2枚組で2枚目の方はノンストップミックス。
皆さんが言うように最高のJ-POPアルバムだと思います。
256万枚を売り上げたセカンドアルバム。
浜崎あゆみらしさをイメージさせる代表作が目白押し。
Disc2枚組み。
Disc1の前半は「Fly High」や「Boys&Girls」などの高揚感たかまる曲が展開され
後半からは「appears」や「LOVE」、そして最後は珠玉のバラード「Who...」で幕を閉じる。
最初のトラックに「introduction」後半部に「Interiude」などのインストゥルメンタルが収録されている。
Disc2の方はリミックスの曲を収録しており、ノンストップミックスやその他アレンジが見られ、楽しめる作品となっている。
Sin 2 2004年10月12日(火)19時34分
個人的にこのアルバムが一番好きです。「TO BE」「appears」はやっぱり最高です。
収録曲を見てみなされ。
「Fly high」「Trauma」「Boys & Girls」「TO BE」「End roll」「appears」「Who...」・・・
・・・もはやベスト盤です笑
脇を固める曲もいい曲が多いアルバム。
「monochrome」が実は一番好きだったりする。
浜崎あゆみのアルバムの中では最高傑作だと思います。
前作に比べて楽曲のバリエーションも増えたし歌詞もより深くなりました。
デビューから1年少しで頂点に立ってしまったことが、不幸だったのかなぁ…
スルメ盤ですな。
最初はシングル曲ばかりで飽きた曲が多かったけど、
アルバムとして聴くと超名作。
1999年発表の2nd Album。
11ヶ月という短いブランクでのリリース。
短期間にここまで良い曲を大量に生産できたという点で、作曲陣の恐ろしい才能に脱帽である。
アレンジ、バランス、そして芽生えてしまったメジャー感、ほぼ完璧である。
これがイヤならJ-POP嫌いだろうと言いたくなる美旋律の嵐です。
僕はミスチルもGLAYも好きだが、アルバムが同じくらい売れてもさすがにこっちに軍配が上がる。
悔しいが、それくらい凄い。
オススメは③、⑥、⑦、⑧、⑫、⑬、⑯。
良い曲多いです。16曲75分の長尺を全く感じさせない。
J-POPの神盤。
94点。