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LUXAETERNA / AQUARIA
率直に言うと、裏切られました。期待はずれもいいとこです。
いや、これは俺の期待が大きかったからでしょうか・・・
ウィラプルのときから待っていたこのアルバム、一言で言うと「わかり易い曲がない」んですよ。
良く言うとドラマチック、悪く言うと爽快感がない。(←何て言ったらいいかわかんないや)
しかも収録曲はほとんど長い曲ばっか。。。
①〜②で「お、これはキタか?」と思いきや、数分後にはダレダレ状態。
個人的には、4分前後の典型的疾走曲が2曲くらい欲しかったな。。。
まぁそれは2NDに期待しときますか。
あ、音楽的にはアングラやアイズオブシヴァに近いです。
ドラマチック好きな人は買って損はないと思います(が、疾走好きな人は避けたほうが無難です)。
①〜②の流れは、メロスピファンは悶絶でしょう。②はけっこうストラト風味でいい感じ、と思ったら中盤からやたらと複雑怪奇な展開。で、残りの曲は何とも言えない(要はパンチに欠ける)曲が続き、充実感はさほどない。
疾走好きも、RHAPSODYなどのコッテリ好きな人にとっても、物足りないアルバムでしょう。
しかし最近ブラジル本当に熱いですね。そのうち「ブラジリアン・メタル」なんてできたりして。。。
ドンちゃん 2005年3月31日(木)10時21分
ロードオブザリングを1・2・3と鑑賞するより、このアルバムを聴く方が意味があると思う。
Angraというよりシアターオブフェイトの頃のViperだね。
1〜2の流れは良いけど、他の曲はいずれも長すぎて正直ダレる。
ってかライブやりようないのでは!?
でもいいものはもっていると思うので、次回作に期待。
ジグジグさんのいう通り、①〜②のつながりはいい!!
しかし、ANGRAのANGELS CRY以上の強引な展開とDRAGONFORCE顔負けの曲の長さは正直なところ若干ダラダラな感じがする…
ドラマティック好きには受けるかもしれないが、疾走好きには薦められない。
ただ、将来的には期待できそうなので、2ndでソナタのサンセバ級の名曲を作ってくれることを願います。
今聴きこみ中、とりあえず一票入れとこう。もっと意見増やしていきませう。
疾走結構多いと思うけどなあ。
だれる原因は他にあると思う。3-5曲目の展開とメロかなあ。一言で言うと・・。
(確かにこのもうちょっと感はなんだろう、絶対すごいはずなんだが・・)
JUDGEMENT DAYがハイライトですね。この曲もなぜか惜しい。
しかし、MAJORコード展開METALは難しい。粘って創り続け、粘って聴き続けよう!
確かに1はすごいわ。まずは聴いてみて!
ブラジルのメロディック・メタル・バンド「アクアリア」のデビューアルバムです。サシャ・ピートの手がけたマスタリングによりRHAPSODY並みのハイクオリティサウンドに
仕上がっており、音質大重視であるるりぴょんには大満足であると言えましょう。っていうか、私、ほんとにこのアルバム心底すんごい好き!です。その好き度数といったら、ANGRAの「Temple Of Shadows」と、HEAVENLYの「DUST TO DUST」くらいほんとに好き!こんなにも素晴らしいと感じるようになったのも1ヶ月の聴きこみによってこのアルバムの歌詞、コンセプト、楽曲全てを死ぬほど理解し、曲に置いてはVoはもちろんバック演奏の細かいところまで全て聴き尽くしてみたからこそである!ということは自分でもよくわかるし更にそれこそがANGRAの「Temple Of Shadows」と、HEAVENLYの「DUST TO DUST」に匹敵するぐらい素晴らしい!!!と思わせるのだ。そしてこの我が感想を読んでこのアクアリアを買ってみたいと思えたら嬉しいし、更に最初は聴いてもピンとこないかもしれない、だけどこうやって聴きこんで欲しい!!!と心から願う。本当に素晴らしいのだーーーーーーーーーーっっ!!初めはそのANGRA的サウンドでRHAPSODY的なシンフォニックさを持った最近よくありがちなメロディックメタルバンドなのだなぁと思いつつも約1ヶ月間聴き込んでみるとこれはAQUARIAサウンドだ!と思えるようになり、そのあまりにも壮大ファンタジーすぎる世界に心が潤されていくのでありました。要は死ぬほど気に入ってしまったということです(爆)疾走を命とするメロスパーには合わないと思いますがドラマティックな映画的サウンドを好むファンタジック愛好者には思いっきりこの世界が楽しめることでしょう。ドラマ性重視の派手な楽曲が多く、その中でヘヴィメタル要素を繰り広げていきながらも美しいサウンドとシンフォニックな展開をこれでもかというほどゴージャスに魅せてくれるバンドです。1曲目「Aeternalux」というインストから始まるこのファンタジックストーリーは、とても繊細で美しく神聖なものがそこに存在するということをこちら側に訴えかけてくる様なイメージで2曲目「And Let The Show Begin」への繋がりがあまりにも感動的で最高すぎるのでこれは必ずセットで聴いて頂きたいむしろ1曲目も2曲目もわけずにこの2曲で1曲だと思って聴くのだ!2曲目「And Let The Show Begin」この曲マジさいこーーーーーーーーーーーーうっ!!お約束とも言うべきオープニング疾走チューンで、モロにANGRA色の強いメロディックスピードメタル。単にメロスピとは言えないあまりに壮大過ぎる作品に胸を鷲掴みされたような感触を覚えます。中間の展開に妖艶オペラティックでバレエ音楽的要素を組み込んだり、いかにもブラジルっぽい音楽を魅せてくれる展開があったりで、このアルバムの虜になること間違いなし!3分10秒過ぎからの展開が大好きで、そこからソロへと続く疾走感は実に晴れやか!!後半はこれでもかってほどシンフォニックに盛り上げてくれるので伸びやかなヴォーカルと共にエンディングの疾走まで全て飲み込まれるかのようにこの曲にハマり陥ることでしょう。2曲目にしてすでに7分半もありますが全くそんな長さは感じないほどあっという間に終わる感動作!初めて聴いた時は1番気に入ったけど聴きこんでからはアルバムの中では2番目に好きな曲となる!3曲目「Here Comes The Life」この曲さいこーーーーーーーーーーーーうっ!!一聴しただけだと2曲目のインパクトが強かったからか初めはそんなに気にとめない曲であったんだけど死ぬほど聴き込んでみたらこの曲がさいこーーーうっっ!と思ってきてそれからはこのハマりよう。穏やかに始まるスローナンバーかと思いきや疾走し出すのでそこからの明るくはじけたメロディに乗せて繰り広げられる美しいサウンドリズム、そしてテンポを落とし伸びやかに歌い上げる、テンポチェンジの多い曲で4分47秒からのいかにもブラジルな美しい展開のところはゲームのクロノクロスの音楽を聴いた時の感覚に似ていてそれを思い起こさせた!そしてそれ以外の部分はANGRAの"Temple Of Shadows"の「The Shadow Hunter」という曲に似ている感じを受ける。ギターソロ展開についてだが、アクアリアはブラジルっぽいリズムの穏やかな展開からソロへと繋ぐ曲が多いなと感じたな。それがまたイイっ!!!これまた3曲目にして9分半の大作なのだがその大作を心からかみ締められる素晴らしい作品でこれはこのアクアリアのアルバムを買ってこの曲をあまり聴きこんでいない人には是非これを聴きこみまくってこの曲の素晴らしさを感じて欲しいと思ったっっ!!!4曲目「Spirits Of Light」はメロディが独特で伸びやか。全体的にはミドルテンポの曲だけど疾走したりもするので爽快感があります。上昇していくタイプのメロディに気分は天まで昇りつめるかも?(笑)5曲目「Humanity」はこのアルバムのコンセプトには必須であると思うけど曲だけでみると私的にはあまりおもしろいものではないかな。6曲目「Whispers And Pain Of Mother Nature」ヒーリングミュージック的な要素の美しくて癒されて優しくて穏やかなバラードです。メロディがとてもいいので思わず目を閉じて聴きいってしまうほど。歌詞をみるとあまりにもその曲と歌詞との合致に心が潤されていきます。下手なJ-POPアーティストのバラードを聴くならこれを聴くほうが1億倍価値があると言えましょう。ほとんど同じメロディが繰り返される曲なので1回耳になじむと子守唄的な効果があってもう気分はWhispers And Pain〜〜〜♪です(笑)ヴォーカルだけでなくその曲全体の雰囲気を感じ取りその世界へ没頭する、素晴らしいね。終わり方にダークさを残すのは次なる曲への繋がりを意識したもので、こういうところがこのアルバムは全曲通して聴くのが良いと思われる点だと感じました。7曲目「Choice Time」この曲ちょーーーさいこーーーーーーーーーーーーうっ!!オペラティック・シンフォニック・クラシカルにダークに繰り広げられるドラマティックな楽曲。アルバムで3番目に好きかな。素晴らしいです。私はこれを聴いてFINAL FANTASY Ⅷの「Maybe I'm a Lion」や 「The Extreme」を聴いた時の感覚を思い出しました。更にLUCA TURILLIの「Prophet Of The Last Eclipse」を聴いた時の感覚にも似ている!!歯切れの良いリズムにオペラ的クワイア、壮大なオケによって繰り広げられるファンタジックヘヴィオペラサウンドとでも言うべきか!クセのあるメロディにバックのサウンドが緊迫感を物語り、妖艶ピアノと狂おしいほどのクワイアがあまりにも最高すぎてドラマティックすぎて涙でそうです。後半のモダンな要素を組み込みながらのダークな世界観はなかなか出せるものではなく、これがヘヴィメタルバンドであるということを忘れてしまうほど。決して明るい曲ではないし疾走を繰り広げているわけでもないけどこのダークで押し迫る雰囲気と見事なクワイア、それの後ろでのギターメロディに注目したりととにかく聴き入るところが盛りだくさんで、こりゃもう映画音楽だなぁっ!!!8曲目「Judgement Day」この曲超!!!マジ!!!死ぬほどさいこーーーーーーーーーーーーうっ!!このアルバムで1番好きになった曲がこの「Judgement Day」です。そう、ストーリーでは審判が下されるという場面の最も重要で最も盛り上がるところあります。この曲は是非とも7曲目の「Choice Time」と続けて聴いて欲しい!!10分半の長作だけどなんと7曲目が以上にものすごい展開と盛り上がりを見せるのでこの曲はとにかく鳥肌!!!私はこの曲で泣きました。っていうかもう号泣です。まずオープニングがドラマティックすぎる!!!そして劇的すぎるクワイア攻めに既に蒼い涙が流れました。これをヘッドホンで大音量で聴いている私はもうあまりの感動にフラフラです。更にクセのあるメロディを歌い上げたかと思いきや疾走しだしたり、バックのクワイアはドラマティックすぎるし、7曲目を超える興奮が我が胸に突き刺さる!!!!3分44秒〜の展開はまさに裁判を思わせるもので、更に4分13秒からの鳴きのギター展開(涙)がもう超!超!超!最高!で更に4分44秒から爆裂疾走するんですよ!!!!もううぉぉーーーッッ!!!!!(涙)と叫ばずにはいられない!!!!!!!!!!!!死ぬほど悶絶!!!すると・・・・・・・・・・・・・5分5秒から・・・の静寂パートに涙ですよ・・・鳴きました。なんと!この曲の感動は我が最愛のバンドHEAVENLYの3rdアルバム「DUST TO DUST」の9曲目「Miracle」に似たものを感じる!そして6分30秒からは静寂を突き破るお約束の疾走だぁあああーーっっ!しかも明るいぜぇーーーーっっ!!!!もうドラマティックすぎて最高ーーーーーーーーーーーーーーー!めちゃめちゃダークに始まった曲だったのになんだこの爽快感はーーーーっっ!はじけるようなメロディにもう悶絶悶涙!!!!!!素晴らしいよほんと(涙)エンディングの壮大な展開もまた最後まで泣かせるというリスナーのツボ知ってる見事な曲!9曲目「Your Majesty Gaia」きたぁー!疾走メロスピーーーーーーーーーーーーーーっっ!って感じで、2曲目同様この曲を好きになる人は多いであろう!!
8曲目の後半が明るい展開になって終わったからこの曲のはじけた爽快感はまたたまらないものがあるし、全てが計算され尽くして作られたアルバムなんだということがよくわかる!!!この曲自体はありきたりでメロディも2曲目にかぶるメロディックスピードメタルであるけどダークで重く緊迫感のある時を感じる7曲目、更にダークでヘヴィでまさに裁判で審判が下されるというのをイメージした8曲目を聴いてからこの9曲目を聴くからこそ爽快感がより味わえるのではなかろうか!このアルバムを全体を通して何度も聴けばこの9曲目が輝かしいものとなること間違いなし!10曲目「Luxaeterna」はボートラを除いてこのアルバムの最後の曲となるもの。ああ〜〜〜〜アクアリアよ・・・素晴らしい音楽をありがとう!!!!とでも言い涙を流してしまうくらいこのアルバムにどっぷりとつかった後ならば死ぬほど感動の出来るエンディングでありましょう。新人とは思えないほど素晴らしい楽曲とサウンドたちに驚きを隠せない上にこれからも期待しまくりだっ!私は次も出たら確実に100%買うであろう。アクアリアさいこーーーーうっっ!!このアルバムを買ったけどまだあまり聴きこんでいないって人は是非とも私みたいに1ヶ月くらいかけて聴きこんでみてほしい!!!!なんとも素晴らしきアクアリアの世界がわかるかもしれないぜ!!!!!!!そして私はこれをいろんな人に聴いて感動してもらいたいというのを感じた!そう、そしてバック演奏に至るまでの細かな音全てを聴き尽くし楽しむのだ!!!!!!!!アクアリアばんざーーーーーーーいっっ!!
↑読む気なくなるし、スペース取り過ぎやろ...(^^;)
↑↑の方。
長文ご苦労様ですが、もうちょっと整理した方が、言いにくいのですが読みやすいです(笑
それはおいといて、B!誌におけるインタビューでANGRA + RHAPSODY 的なことを書いてあったのでこれはラプソ好きとしては聞くべきかと思いいざ購入。
えー…、正直期待はずれでしたね。
ATERNALUX 〜 And Let Show Begin の流れは非常に美しいし、見事だとは思うのだが
耳に付くうざいドラムと(ほんと苦しい・・・)、数多くの展開。プログレをもっと強引にした感じがします、あくまで僕が聞いた限りですが。
それと、6分20秒あたりで終わらしておけば、ましになっただろうにと思う所存です。
最初の二曲で疲れてしまうので、あとはほとんど聞いていません、南無
以前のバンド「UIRAPURU」は未聴ですが、UIRAPURUの評判が良かったので期待して購入。
(あくまで個人的な意見ですが)期待はずれでした。
ストレートにガツンとくる曲(メロディー・疾走感など)がなく、構成が複雑な上に平均6〜10分弱の曲がほとんど。
いい意味で大作志向ですが、インパクトに欠けるので普通に聴いてる分にはダレます。
しかし、インスト〜AND LET THE SHOW BEGINの中盤まではみなさんの意見同様、素晴らしいと思います。
随所で魅せる部分があるだけに今後に期待したいところですね。
↑↑↑↑の方は凄いですね。。。。
読んではいませんが(←ごめんなさい!)メタルへの熱き思いがスペースの取り具合と文字のギュウギュウ度で伝わってきます(笑)
よくもま〜一枚のCDからここまで感じることができますね〜〜〜(汗)私は無理です。。。。
[期待はずれ]とか[正直ガッカリした]とかよく聞くけど、俺は別に期待はずれでもガッカリってこともなかった。
確かに曲が長し、途中ダレてしまう事もあるが、聴き込んでいく内に曲の長さはあまり気にならなくなったし、個人的に充分ドラマティックな楽曲だと思いますよ。
アルバム全体的に良いと思いますし、俺はこの作品好きですよ。
[疾走好きな人は避けたほうが無難]と一番上の方が仰っておられますが、俺も疾走好きの人なのですが、気に入ったんで、気になってる人は買ってみるのも良いんじゃないでしょうか?俺みたいに気に入るかもしれませんしね(笑)
あと、よくラプソディが引き合いに出されてるけどラプソほどやりすぎ感は無いので聴きやすいかな。(アングラをより(?)シンフォニックにした感じって感じですかな)
僕も最近買いました。B!で褒められてたっけな、と、で、偶々見たShopが安かったので、さくっと掴みました。
確かに、冗長な部分も見えますが、他の皆さんも仰るように、キラッと光るセンスやアイデアの豊富さが垣間見えました。「詰め込み過ぎ」というのは、いろんなバンドの1stにはありがちだし、まあ彼らもそうなのかな、と。あと、緩急もしっかり曲中に付けられたり、急の部分はかなりいける、と思いました。
僕も、RHAPSODYの影響というよりは、ANGRAとTheater Of SalvationのころのVIPERだと思いました。RHAPSOよりもあっさりしてますし、民族臭も盛り込んだり、聴き所あると思いますよ。Symphonic系の好きな人には、本作をとりあえず押さえておいて、後の成長を夢見る買い方をお奨めします。いや、結構楽しめましたよ。
②③④⑩曲目が好き。
ANGRAの「REBIRTH」好きならいいと思う。
RIGHT 2005年11月14日(月)22時41分
AQUARIAというバンドは知らなかったけど、いわゆる「ジャケ買い」してしまった(去年の3月下旬頃)。
1,2,9,11はかなり好き。他は買って1年近くたつけどほとんど聞いてない。
でも上記4曲(実質3曲)だけで2,500円分の価値はあるんじゃないかな〜。
とくに11はANGRAのSPREAD YOUR FIRE以来の衝撃だった。
特に中盤のピアノチックなキーボードの絡みは鳥肌が立った。何故これがボーナストラック???
次作に期待!といきたいところだが、どうやらVoは脱退したらしい(人から聞いたのでまだ真偽は不明。すいません)。真実なら残念だ。
まだあんまり聴いていないが、音の良さにびっくりした。
AND LET THE SHOW BEGINをHMVで聴いた時はあまりの素晴しさに衝動買いしてしまいました(笑)
しかしその他の楽曲で見事に期待を裏切ってくれた。
始めの曲以外全くと言っていいほど印象に残らない。
基本的にいじりすぎ、オーケストラに頼りすぎで出来の悪いクラシックってのが個人的感想です。
②のノリを維持してくれればなあ・・・
あとVoの裏声がキモい
面白いとは思うが、まだアルバム通して聴けるほどの完成度には遠いかな。
ころころ変わる展開、冗長さと相俟って、聴いてて疲れてしまった。
自分にとってこのアルバムは凄まじい衝撃でした。
特にトラック1〜2「AND LET〜」にはあまりの素晴らしさに涙が出そうに・・・
特にANGRAやRhapsodyがお気に入りの人は是非是非チェックを!
すでに上記でアツく語っていらっしゃる方もたくさんいますが、自分も同様に思いました!
これは・・・
シンフォニック感40%
疾走感35%
プログレ感25%
って感じですかね?
程よい疾走とプログレ感が好きな方は
ジャケ買いしてもいい感じですね。
僕はジャケ借りですが・・・。
Aeternalux〜And Let The Show Beginの出来は凄まじい
この圧倒的な流れを受けアルバムは幕を開ける
全編を通してなかなかのクオリティかと
メロディも取っ付きやすく淡い叙情と爽快さに満ちている
ただちょっと退屈に感じるところもあったり無駄な冗長性が無きにしも非ずではあるが・・・
あと後半少しだれる感じがしないでもない
しかしそこも含めてこの世界観はまあまあ楽しめる
劇的な展開もふんだんに盛り込まれており疾走感もあるにはある
(疾走曲が多いわけではない)
And Let The Show Beginだけ試聴して買ったので期待感はすごかったが、
期待外れではなかった
十分お薦めできる
皆さんと同じく、AND LET THE SHOW BEGINはある意味初めてRHAPSODYを聴いた時の事を思い出してしまったくらい衝撃的でした。
メリハリのない疾走曲に飽き飽きしている時期に聴いたので、それもあったのかもしれません。
確かに長い曲ばかりだしプログレ系がダメな人には取っ付きにくい部分もありますが、ずっと聴いてたら次第に耳慣れしてくると思いますよ。
僕もどちらかと言うとプログレ系は得意ではないですが、通勤中の電車でこのアルバムのMDだけずっと聴いてたら、気がついたら聴けるようになってました(このアルバムのMDしか聴くものがないわけだから)。大作指向大歓迎の人にはオススメです。
デビュー作で若造どもがいきなり凝った作品を創ってしまった。
なので今後衰退間違いナシ!!
ただ一発家としてはまずまずってとこ、音楽性は若造らしく丸々アングラ+フェアリーランド+エデンブリッジです。(パクリもゴロゴロ・・・・)
うむ。
上記の方の言うように、これはまさしくTHEATRE OF FATEの頃のViperのような衝撃だ。