こんにちは。そうですか、あの余りに余っている「アウト・オブ・マイ・ツリー」にはそんなにいい曲が入っていたのか!3曲もいい曲があればもう十分。あのアルバムも買う事にします。あとはやっぱりサイクスの「STILL OF THE NIGHT」をはじめ、WS時代の曲の入ったライヴ盤は魅力的ですね。あの数々の超名曲達を生み出した本人が、どんな風に歌いあげるのか…。結構、「聴き比べ」って昔から好きでして…。 BLUE MURDERのライヴに行った事なく、映像も見た事のない私には、以前から素朴な疑問だったのですが、サイクスってヴォーカル&ギターですよね。これってライヴではどうやってやるのですか?まさかCD通りに歌いながら同時にあれだけ激しくギターは弾けませんよね?もしそれをやってたら、もう人間の域じゃないと思う。 ソロは自分で弾いて、それ以外は別の人が弾くとか、全部サイクスが弾くんだけどもっとライヴでは歌の間はギターが簡略化されているとか…そんな感じなのかな? 本当にサイクスはゲイリームーアから影響受けてる感じですね。特に「泣き」部分はモロに…。そう言えばゲイリーの曲に何とかMURDERって曲があったような…。もしかしてBLUE MURDERもそこから来ているのでしょうか?…っていうのはちょっと考え過ぎかな? 本当にいいご家族やお友達をお持ちで、羨ましい限りですヨ♪お父さん、お葬式で ♪これが恋なのか~?♪を流して欲しいとは…なんといかした方だっ!素晴らしいですね。妹さんは唯一HM・HR話には参加なさらないのかな。好きなジャンルがまた違うのかな。でも、そういうご家族あっての今のBLUE MURDERさんがあるわけですよね…いやあ本当に良い環境で!そういう意味では、私という人間の音楽性は自分の育った環境から何故できあがったのかまったくわかりません。兄は「はやりの音楽」を追ってるだけだし、母は音楽は大好きなもののクラシック畑で、ハードものには一切魅力を感じません。父に至っては、音楽を聴いているのを見た事ないです。…というひどい環境で、ただひとり異様なほど音楽好きな私。音楽というか…「右脳系」の性質を持つものがだいたい好きですね。何かをゼロから生み出す事は、モロに右脳の大活躍なので…。 「STILL OF THE NIGHT」…うん、終わりも好きです!!要するにあの曲は「後半がメチャいい!」という事になるかと…。 好きなポイント、本当に似てるんですね。確か「ライトヒア・ライトナウ」の「ウェン・イッツ・ラヴ」も最後のサミーのシャウトが良いという点、同じでしたよね。「イントロのエディの顔がいい」とか(笑)「ヒューマンズ・ビーイング」も 「後半が好き」とか、ファンの中で印象薄い「ザ・ドリーム・イズ・オーヴァー」がすごい好きとかねえ…。面白いですね。たぶんまだまだ共通点があるのかもね。 そうそう。WSの「DEEPER THE LOVE」で私は2番終わったあとのカヴァの♪ベイビー、ベイビー、ベイベーェ」の一番最後の「ェ」の音の落とし方が好きだったりするんですよ。でもこれを言っても誰も、どこの事を言ってるのか意味をわかってくれないのですが、BLUCK MURDERさんにはもしかして「ああ、あれの事か!」ってわかってしまったりしますか?普通に歌うと最後「ベイベー」で終わるのに、カヴァは最後「ベイベーェ」ってェの音がひとつ下がってるのです。歌ってて自然にそうなっただけの話ですが、それが良かったりして。もう「エ」がいい!とか言われても…誰もついて行けるはずありませんよね(汗)自分でも「ひどい」と思います。 あの曲って、ヴァイのギターの嫌な部分が目立たないのもいいな。ソロもきれいで どこかアレンジがエディっぽい。もちろんカヴァの「エ」だけがあの曲の魅力なわけではなく、歌の最後の方の歌唱も大好きなのですが…(笑)ああ、段々話がマニアックになって来た。自分でも頭が痛い…(‾▽‾ll)