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DREAM THEATER

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コメント・評価

DT新譜出るんですね。最近音楽から遠ざかっていて知りませんでした。
上のほうの、連さんの、歴代キーボーディストについての考察、
興味深く読ませていただきました。
「ある意味ではキーボード奏者がこのバンドの鍵を握っているといえます」
というのは、とても的を射た言葉だと思います。
個人的には、ケヴィン・ムーア時代が一番好きです。
2ndの"WAIT FOR SLEEP" 3rdのおまけの"EVE"、大好きです。
あのナイーブさは、シェリニアンには逆立ちしたって表現できないでしょう。
初期のDTの幻想的な雰囲気は、ケヴィンの力によるものが大きいと思います。
また、私はケヴィンの書く歌詞も幻想的で大好きでした。
みなさんは、あまり歌詞は読まないのでしょうか。
メンバーの性格を理解するという意味でも面白いと思うのですが。
最近は、音の面だけでなく、歌詞の面でも、
ペトルーシとポートノイが台頭していますよね。
この2人の歌詞も悪くはないのですが、
ポートノイの歌詞は現実的というか、即物的すぎて…。
ペトルーシは、なんというか、歌詞の上では普通の人ですよね。
(ファンの人ごめんなさい)
マイアングのストイックで、強さを秘めた歌詞も大好きなのですが、
最近はあまり歌詞を書いてくれなくて残念です。
ラブリエの歌詞は、まだあまり多くないので、なんとも言えないのですが。
ジョーダン・ルーディス参加後、
彼らの描く世界はどのようにかわっていくのでしょうか。
新譜が楽しみです。
ちなみに、こんなにケヴィン、ケヴィンといっている私ですが、
脱退後の彼のアルバムには余り興味をもてませんでした。
やはり、プログレッシヴの中に垣間見るナイーヴさ、という組み合わせに心惹かれたのだと思います。ナイーヴなだけなら、少々退屈。
やっぱり、「バンド」って、ミラクルを生むんですね。

ケヴィン・ムーアが好き ★★ (2003-10-26 16:16:00)


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