>暗黒騎士MARSさん
ケヴィン、デレク、ジョーダンの中で誰が一番上手いかさっぱりわかりませんが、マイキーの要望に歯向かわず素直に応え、完璧にこなせる優等生はジョーダン君だと思っています(笑)。彼を一言で言い表すと"ゴージャス"。地上最強のキーボーディストです。
私自身ケヴィン在籍時のDTをリアルタイムで体験していないので、彼に対する思い入れが全くないのです(汗)。曲作りにおいてバンドに貢献していたことは理解していますが、"クロマキー"でやっているああいう音楽が本当にやりたいことでしょうから、今もしDTの曲に関わったとしたらどうなんでしょうか・・・。
ケヴィンがいた頃でも実際曲作りの中心になっていたのはマイキーとペトルーシだったと思います。彼等は素晴らしいソングライターで、問題発言かもしれませんがケヴィンがいなくても大丈夫だと思うんですよ。で、何でこう今のDTが煮詰まっているように思えるのか考えてみました。ただネタが尽きただけかもしれないですが(笑)、思うにジェイムズの高音が出なくなったために、メロディラインの高低が制限され、歌に抑揚が無くならざるを得なくなったのではないか。それが原因で何となく単調で面白味が無いと言われるのかなーと個人的に思っています。
マイキーとペトルーシが色んなジャンルのものを聴き、その要素を何とか取り入れようという気持ちでいっぱいだということもあるかな。暗黒騎士MARSさんが仰るように作曲を誰かに協力してもらうことも必要かもしれませんね。ケヴィンでなくても他の才能のある人を引き込めば違った新鮮なものが出来ると思います。うーん、それにはまず"俺様"マイキーを説得せねば(笑)。
いくらジェイムズの声が出なくなっても絶対辞めて欲しくありません。なぜならあの元気のなさは(笑)DTのカラーにぴったりマッチし、彼以外の人は考えられないからです。DTの曲を歌うために生まれてきたようなものですよ(笑)。いつも飲んでる「ハチミツ入りドリンク」?があれば何とかなります。(あれロブにも教えてあげたいんですよね)来日公演調子良ければ良いのですが(汗)。
ツッコミどころ満載でしょうが、申し訳ありません(汗)。

C3 ★★ (2006-01-01 16:39:00)