じゃぱめたというジャンルを築き上げたといっても過言じゃない!
日本におけるヘヴィメタルという地位をラウドネスがデビューした後、
インディーズという土壌からのし上げた開拓者。
メジャーに残した3作品は非常に意味ある問題作である。
どれも違う色になっているが、ハードロックというジャンルであることは間違いない。
4枚目にして当時ボーイなどの方向に走ってしまった。それまでのファンからは敬遠された。
曲などはいいのだが、アレンジがポップすぎて。
解散後発表される幻のハードロックアルバム"STILL ALIVE"では、収録された曲の中から2曲のデモ?があり、それはしっかりハードロックしていてかっこいい。
ファンは常に、あの時、このアルバムが出たら、日本のメタル界は変わったという。
IGNITIONは、現代の44になっていますね。でも物足りません。もっととげを。もっと毒を!というかんじです。

やのぴ ★★ (2003-08-18 12:23:00)