おぉなんだか盛り上がってるではありませんか
俺もうにぶさんやWILKさんとまったくもって同意見です
FFがあまりにも過小評価されているのに納得できないです
ディーノがいなくなってからパッとしないとかこの前出たTRANSGRESSIONすらDIGIMORTALのほうがよく感じるとか言われてますが
さすがにそれは個人の差なんで仕方ないと思います
僕は10月に発売される予定のDEMANUFACTUREを日本で出ることがないと思った(過小評価されている)ので6月に出た輸入版を即買いました
未発表曲とボートラでCDパンパンに入っててうれしい限りです
実は全部の作品をまだ持ってなかったりしますが十分によさは感じられます
FFの特徴はレイモンドの鬼バスドラ連打とディーノもしくはクリスチャンのリフに重なるシームレスでマシーナリーなシンクロ(ユニゾン)が最高です!DIGIMORTALでいうLINCHPIN、最新作からすると540,000 FAHRENHEITの終盤のトコがまさにそれ
あとはベースの存在感のデカさとバートンのお手本とはやや違った浮遊感のあるメロディパートとグラインド/デスのキャリアで鍛えた怒号パートの使い分けですね
これはライブでも存分に発揮されててほんとにすごいです
ただ単にヘヴィでマシーナリーなだけじゃなくOBSOLETEのDESCENTやARCHETYPEのBITE THE HAND THAT BLEEDSのようなすごいメロウなものまでもちゃんとFFしてるし、似たような曲は2度と作らないようにも思えます
あとアルバム毎で最初のトラックから4,5曲目までの流れがむちゃくちゃかっこいいと毎回思います(特にDEMANUFACTUREとARCHETYPE)
最新作TRANSGRESSIONは輸入版のDUALDISC版のやつと国内版のボーナストラック目当てに2個買ったほど気に入っています
ネットでもたまにFFのすごさを語ってる人がいるのを見かけたりするとすごいうれしく思えます
もっと日本のファンが増えてもおかしくないと思います
秋のツアーはなんとSOILWORKとバイロンの本家のSYLと一緒ですね
バイロンはダブルヘッダーかな?

rymon ★★ (2005-09-29 03:42:00)