>ヤング・ラジオさん 新譜がなぜ「LAND OF THE FREE(以下LOF)」の続編なのか。 それは本作を制作するにあたって「ポジティブなメッセージを持ったアルバムにしよう」 というアイデアをメンバー全員が持っており、 「ポジティブ」というコンセプトで曲を作ってるうちに その方向性がLOFのコンセプトと同じものであったため、 続編として「LOFⅡ」というタイトルを付けた・・・とインタビューで語られています。 (実際は仮タイトルのつもりだったらしいですが、 わざわざ変える必要もないということでこのタイトルにしたそうです) だから本作が「LOF」のコンセプトと強くリンクしているのは歌詞やスピリットの面であり、 楽曲面に関しては特に繋がりはないようです。 そういう意味で「なんでこれがLOFの続編!??」という意見もわからなくはない・・・かな。 でも楽曲の端々に「LOF」の影響が伺える部分もありますよ。 独断ですが TO MOTHER EARTH → MAN ON A MISSION? INSURRECTION → REBELLION IN THE DREAMLAND?(実際途中に似たようなリフが出てくる) REAL WORLD → LAND OF THE FREE?(これは苦しいか) と、このように感じました。 ttp://www.jvcmusic.co.jp/gammaray/ ↑ここに本作についてカイが詳しく語っておりますので、良かったらご覧下さい。 全然関係ないけど、<このCDを買え!>のLOF2とSILENT MIRACLESの間にある(1)ってバグでしょうか?^^;