この曲を聴け!
10年代
|
70年代
|
80年代
|
90年代
|
A
|
ドイツ
|
パワーメタル
|
メロディック
|
ロックンロール
|
叙情/哀愁
|
正統派
|
有名バンド
ACCEPT
MyPage
ACCEPT
コメント・評価
ACCEPTというとやっぱり誰に聞いてもウドなんですけれども
私はサウンド面では、やっぱりヨルグのリフが大きかったかなと思っています。
RUSSIAN ROULETTEのあとウドとヨルグが抜けてしまいますが
この後はウドの復帰後も、全盛期の耳に心地よいリフは戻らなかったという気がしています。
4枚目のRESTLESS AND WILDの発表前にも一度ヨルグが抜けていますが
アルバムのために用意したリフはウルフに引き継がれたようですし
(このアルバムではソロ、リフとも全てのパートをウルフが弾いている)
結局初期の7枚のスタジオアルバムでヨルグが関わっていないのは、実はBALLS TO THE WALLだけなんですよね。
ウドの声質が非常に硬い男性的なものなので、
やや柔らかめの音ながらエッジの効いたヨルグの鋭いリフは、
ウドやウルフの硬質感との対比という意味でも非常に大きかったと思うのです。
せっかくMETAL HEART、RUSSIAN ROULETTEで全世界的成功への足掛かりを掴んだのですから
このときのメンバーは変えずに、今までとはまた違ったアプローチでアルバムを製作して行けば
更なるマジックでもっともっとたくさんの名盤を残せたバンドだと思っています。
そこを、メンバーの入れ替えという安直な方法で別のサウンドを目指したため
それまでの輝かしい実績をドブに捨てるようなことになってしまったのが惜しまれます・・・。
ハードロック
★★
(2004-08-25 04:53:00)
この項目 ( ACCEPT )
|
TOPページ
に戻る
this frame prevents back forward cache