この曲を聴け! 

Octavarium / DREAM THEATER
ふぁうすと ★★ (2005-06-09 21:52:00)
この作品は、とにかく8と5を想起させる。
ジャケには並ぶ8つの球体と5羽の鳥。目の数が5と8のドミノ。蜘蛛(8本足)を中心として5層の重なりのある八角形(Octagon)。蛸(Octopus)と5匹の魚。星形とそれに接する八角形(CDのデザインもこれをモチーフとしている)、そしてScale5:8、図形を取り囲む数字に配された8。歌詞カードにおいて、それぞれの曲は○/8というように表示されている。ケースには黒鍵が5つ、白鍵が8つ(Octave:8度音程)。そしてビリヤードの球(黒球は8)。6月「8」日発売も何らかの意図された上での決定だったのか……?発売日が10月(October)8日だったら確実だったろう。
いろいろと書いてみたものの、数字が何を暗示しているのかが謎。いろいろ調べて推測しているけれど、確信に至らない……。
ただ単に8作目のアルバムを5人で作りました、なんてオチだったら凄い。
楽曲に関してはメロディーが良く、ラブリエのボーカルが大いにフィーチャーされている。
自分は変わり者なので(?)「These Walls」がアルバム中もっとも気に入った曲。
他の楽曲もかなり良い曲だと感じます。バラエティに富んでいて、それぞれ楽曲のカラーがある。
ちなみにタイトル曲「Octavarium」ではEL&Pを彷彿とさせます。
解説にあった「アルバム内の自己完結」は音以外に「糸電話の少年」が暗示しているのかもしれない……推測ですが。
個人的にはこれがDTの最高傑作とは思わないですが、しかしかなり良い作品であると思います。
楽曲、歌詞、アートワーク。これらが絡み合った「プログレッシヴな作品」と言えるかもしれない。

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