この曲を聴け! 

Inhuman Rampage / DRAGONFORCE
メタラァ ★★ (2006-07-25 13:22:00)
発売のニュースを聴いた時点では「待ってましたぁぁ!!」なんてことは思わず、「そうなの?意外と早いわね」位にしか思ってなかった本作。
しかし、ラジオで『Through the Fire and Flames』を聴いた瞬間「買わなきゃダメじゃん!!」とかなり大きな期待を寄せていました。
まぁ、そんなこんなで発売日に購入した本作。
正直、個人的には彼らの今まで発表した3作品の中では一番存在感が薄いです。やはりインパクトの強かった1st、哀愁度を増した2nd。
そして本作は爽快感が1stレベル、もしくはそれ以上で、哀愁好きとしてはちょっと残念。それでもメロディさえ良ければ問題ないんですが、すいません、やっぱり似過ぎっていう印象です。"陽"なメロディが登場する度に「なんか以前に聴いたことがある気が…」っていう気が…。
そんな中で③『Storming The Burning Fiels』の哀愁度が極端に高いサビなんかは素晴らしい!!…んですが、それ以降にズバ抜けて目立つメロディがないんですね。まぁ、あくまで俺が感じる限りの話ですが。あ、そういや⑤『Body Breakdown』のサビメロもいいですね!
確かに新味となるようなパートもあります。『Storming The Burning Fields』の間奏の頭のヘヴィなところなんかは非常にカッコいいし、『Body Breakdown』Aメロの浮遊感もこのバンドには新しい。
それ以外は良くも悪くも"いつもの"音。勿論、その"いつもの"感がこのバンドのファンを魅了するのであり、いきなりドゥーム・メタルをやられるよりは間違いなく歓迎されるべきことなんですが(笑)、ま、単純に今回はアルバム後半に印象的なメロディがあんまなかったかな、と。個人的には。
あ、今までに以上にヘヴィでアグレッシヴになっていたギター・サウンドは非常にカッコいいです!

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