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RIOT
gen改めgen (2007-04-20 00:21:00)
18日クアトロ行って参りました!
マーク・リアリは今も昔もやはりマーク・リアリ、マイケル・フリンツより音が引っ込み気味でしたが、前髪に目を隠しうつむき気味の例の立ち姿でシュレッディングしていましたよ!
しかしティレリには脱帽!トニー・ムーアの旋律をフェイクなしで終盤までずっと完璧にこなしていました。見てくれは、なんだかフツーの親父が頑張ってロッカーの格好をしている感じなんですが(苦笑)、歌声はもう凄かったの何の!かなりかなり見直しました。
しかし、マイケル・フリンツ、ヤツはなんとかならんかね(苦笑)。いえいえ、演奏の腕前は何も問題なしどころか、不安要素なぞも全くないので、そこはいいんですよ。
MZA有明にTHUNDERSTEELで初めて来た時から、ミュージシャンオーラは皆無の彼ですが(苦笑×2)、それでもあの時は長髪だったしリアリとのソロタイムでの掛け合いなど、ロッカーとしての絵姿はあった。
しかし、今回は短髪はおろか、白い半そでシャツのボタンを開けるまではいいが、それを何故かズボンにインするという、ロッカーとしては反則100万点の格好で、それでいてリアリとのフラッシーなツインリードは問題なくバシバシ決めるという、ある意味ありえない、ある意味無敵の存在感で、いやほんとなんとかならんかね(苦笑×3・ファンとしての愛情激込みで)
ショウラストは、速い曲のオンパレードでROAD RACIN',THUNDERSTEEL,DANCE OF DEATH,そして当然のWARRIOR!
ハコのせいもあってか、バタバタするドラム、低音と中音が分離する感じで音の塊感が無く全体的に音は完全に良いとはいえなかったが、RIOTはいつでもRIOTを改めて感じた熱い夜でした!
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