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Songs From the Sparkle Lounge / DEF LEPPARD
タヅヌ ★★ (2008-05-03 06:59:00)
オレも、今作には非常に満足しています。「ロックバンドとしてのDEF LEPPARDが戻ってきたな!!」って。
前作は、「何だよ、BACKSTREET BOYSみたいになっちゃったな」という印象を持ってしまって(それが彼らの狙いだったのでしょうけど)、あまり聴き込まずにお蔵入りしてしまいました(最近引っ張り出して聴いてみたら良かったけど)。外部ソングライター導入が、同じくそういうことをしているAEROSMITHやBON JOVIのように上手く機能せず、消化不良に陥っていたように感じています。
が、今回は違う。「楽曲の無個性化」とか「あまりにショック」と書いている人がいまうすが、「信じられない」。感じ方って人それぞれなんですね~、オレは全然そう感じません。しっかり主張していると思うし、"GOTTA LET IT GO"なんてすごくライブ映えしそう。"LOVE"は、オレには彼らの新境地のように感じます。コーラスが売りの彼らでも、今までQUEENとは質が違うと思っていたのが、これは少しQUEENっぽさを感じる。
基本的に、↑のマリーさんと同意見です。 HYSTERIA冒頭2曲のような“哀愁漂う曲"はないけど、彼ららしさはしっかりキープ。ADRENALIZE,EUPHORIAが好きな人には堪らん1枚になりそう。
→同意