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Under a Dark Sky / ULI JON ROTH
1210mush ★★ (2008-11-10 21:26:00)
思い出したのは、YesのRick Wakemanの初期ソロアルバム。特にアルバム前半。
ウリのギターは相変わらず表現力に富んでいます。
ところどころオーケストラと完全にマッチするように弾かれていますね。
そういう時は音量も控えめですし。
ヴィヴァルディ完コピでやっていた事の深化かな。
ジャケットですが、ZenoのRunway To The Godsも手がけた、Fair WarningのUle Ritgenがやっていますね。
滝に向かっている棒を持った仙人のような男。Zenoのアルバムにも出ていますが、
これは使いまわしなのか。それとも共通するイメージなのか…。
マーク・ボールズを起用すると聞いていたので、高音が飛び交って、それに合わせてウリもスカイギターの高音連発、という曲調を予想していたので、
それは正直どうかなぁ、と思っていた僕にはちょっといい意味で予想外でした。
これだったらボールズである必要も無いような気もしますが…。
ただ昔から思っていましたが、ウリは作詞のセンスは余りないですね。
弟は結構いい歌詞を書くんですが、兄貴の歌詞には感銘を受けるところが少ないです。
サウンドプロダクションは時間が無かったというだけあって、良くないのが残念です。

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