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VAN HALEN
BLACK MURDER ★★ (2004-07-23 21:53:00)
俺はVAN HALEN(VAN HAGARか・・)を愛しまくっている!なので、このバンドについて語りたい。
このバンドの中心人物は紛れもなく天才ギタリスト・ソングライターであるエドワード・ヴァンへイレンだ。この人のプレイはそれこそ音楽史を変えたといっても過言ではない。そしてこの人こそがVAN HALENの個性とも言えるかもしれない。そういう捉え方ができるならばデビューから今までどのアルバムも好きだってことも全く不思議ではない。
しかし、このバンドを語る上で必ず出てくる話題の一つが過去在籍した3人のシンガーの問題。そして、その各時代によってファン層も大きく違うことも紛れも無い事実であろう。俺はバンドを好きになる必須条件としてそこのシンガーを好きになることだ。そう考えるとサミーヘイガーのいるVAN HALENしか興味が無いのだ。VAN HALENのアルバムは全て持っているが、「5150」から「BALANCE」の4枚以外でかろうじて聴くのは「VAN HALEN」と「1984」くらい。デイヴやゲイリーのいた時の音楽性が嫌いなわけではないのだ。純粋に、特にデイヴの歌が嫌いなだけだ。声域が狭くても、たとえ歌が上手く聴こえなくても好きになれるシンガーはいる。例えばフィル・ライノットとか。しかしデイヴは聴けない。そんわけで、サミーが戻ってくれたことは凄く嬉しいし、これからを期待したい。「DREAMS」がたまらなく好きだった。もしかしたらこの曲がなかったらこのバンドをここまで愛せたかは分からない。まあ、デイヴが好きな人すまん!!

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