この曲を聴け!
YES
やまねこ ★★ (2004-01-11 00:13:00)
アートワークに関して言えば、よくも抽象的なタイトルから
想像力豊かなデザインを提供したなと思います。話はかなりそれますが、
YESはアルバムのタイトルにバンドの状態を示唆したものがあるらしく、
タイトルとリンクさせてみると、意外とおもしろい発見がある。例えば、
方向性を見い出した3作目では、ズバリ!バンド名を。
4作目ではリックが加入し、どうなるかわからない状態を示している。
危機はブラッフォードとの摩擦を暗示し、リレイヤーはズバリ、P.モラーツのことだろう。究極は一種のスローガンか? トーマトはともかくとして、バグルスと連帯した突然変異のドラマはまさにドラマ。
90125や次作はどういう意味か不明ですが、結晶はまさに合体。
意味深なトークはプロダクトに関係しそう。
普通の単語としては抽象的なので、さぞかし、R・ディーン、ヒプノシス他らは、アートワークは大変だったのではないかと思う。
→同意