この曲を聴け! 

WANDS
ATOSS ★★ (2004-02-02 01:44:00)
WANDSの関連する他所の掲示板を見ていると第3期に対する評価は散々ですね。「商売の道具にしか使っていない」という批判から、ついにはそれを理由にした音楽性の全否定など、やや熱すぎかなと思いますね。
WANDSってそんなに大きく音楽性揺れてますかね?そんなに大変身をしたのでしょうかね?第二期の後期をどう捉えるかだと思いますが私には前述した掲示板などでの意見にあるような天地がひっくり返るほどの変化とは思えませんでした。むしろ一貫しているとも思えます。確かに上杉が歌い方(というよりは声の色合い)を変えたのは確かですし、木村の色が薄かったのも事実です。
でも「ロックが本当に好きなんだなぁ」と思いましたし楽曲がそれまでの曲の色合いが微塵も入っていないというような、全く違ったというわけではなかったですので聴く側も安心して聴いていられました。CD出すたび違う曲をやっているわけではないですから戸惑うこともなかったですし。
今は中古屋めぐりをしていますが、大体手に入ります。が、しかし状態の悪いものが多い。ケースがベタベタだったり、歌詞カードがボロボロだったりとどの店でも安い代わりに質が悪くて手を出せません。私の持っていたのはどこにいってしまったのやら…。(泣)

→同意