この曲を聴け!
Oh, Pretty Woman / Diver Down / VAN HALEN
Yすけ ★★★ (2005-02-28 01:15:37)
初めて聴いたときは正直いって、これがヴァン・ヘイレンかぁ~~~(T.T)という感じでした。。
なんせアルバム「FAIR WARNING」でまさに超絶モードだったヴァン・ヘイレンにファンは、
次はどんなスゲーアルバムが出るんだ?・・と待ちわびていたところでしたからね。
この曲は「DIVERDOWN」がリリースされる前の先行シングルでしたけど、
とにかくシングルが出る?と聴いてしかもカバーだと聞いて、
「ユー・リアリー・ガット・ミー」が頭をちょとよぎったりしてたりもして、そのギャップにショックを隠せなかった・・ってのが正直なファーストインプレッションでしたね。
一番ショックだったのがギターソロらしいソロがなかった点だったなぁ(笑)まぁ、当時は私も若かったし・・。
でも、聴いているとどんどん味が出てくるのがヴァン・ヘイレンのスゲーところなわけで、
なんだかんだ言ってこの曲もアルバムも大好きになってしまいましたけど。。
まだアルバムが出る前にベストヒットUSAでPVが流れたとき、
イントルーダーから始まるそのビデオがヴァン・ヘイレンのものとは知らなかったんだけど、(あとから思えば最初にVANHALEN in・・ってタイトルらしき文字が出ているから普通気づくんだけどね・・)
なんてゆーか直感で「これひょっとしてヴァン・ヘイレンの曲なんじゃねーのか?」と感じて、(ピッキングハーモニクスがスゲかったし)
そのうちプリティーウーマンに曲が移行していった時には鳥肌が立ったのを覚えています。
まぁ、ビデオ自体はファンでなければ怒り出す内容のものでしたけど・・(笑)デイヴらしいというかなんというか・・。
正直もっと金を掛けたかっちょいいPVを作ってほしかったね。あの当時は。。(だから、JUMPとかPANAMAあたりのPVを見たときは、やっとやってくれた・・と思ったもんですよ。。(それまではだいたい見難いライヴ映像みたいなPVでしたしね。)
なんか長々と書き込んでしまいましたけど、
この曲も本当ににイイ! ということが言いたいだけです。
(イントルーダーとセットだとまた違っていい感じですね)
ちなみに、最初のプレスではタイトルが(Oh )Pretty Woman ではなく、ただのPretty Womanだったんですよね、たしか。。
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