この曲を聴け! 

志方あきこ
せゃあが ★★ (2006-12-07 00:07:00)
本日HMVにてアリプロの「薔薇獄乙女」(「Romance」は泣く泣く保留)、Blackmore's Nightのクリスマスアルバム、My Chemical Romanceの新譜、そして通販にて志方さんのオルゴールアルバム三枚を一気買いしたことによって、素晴らしく金欠です(汗)。
オルゴールアルバムは一週間後ぐらいに着くそうなので非常にたのしみたのしみです。

カズチンさん>
「RAKA」はやはり奇跡、としか言い様がないですね。最近「うたかたの花」ブームが一時収束したので「蒼碧の森」をよく聴いています。
メロンブックスは・・・もし今後同人音楽系にはまるようなことになれば再び足を伸ばす羽目になると思います、憂鬱ですが(汗)。
一緒に行けるような友人もいないので、どうか知り合いに会いませんようにと祈るのみです。
ラジオのJ-POPヒットチャートなんかをぼんやりと聴いてると「ああ、世の中にはもっといい曲があるのにな・・・もったいない」という気分になります。全日本の若者に向けて「謳う丘」を聴かせたらどういう反応が返ってくるのでしょうか。
特に歌詞が徹底的にアタマ悪そうな曲が多くて悲しいです。もっと日本語の叙情性を生かしたセンスのいい歌詞は無いものかっ。とよくわからないケチをつけてしまうのはアリプロやムック(「朽木の灯」を聴いてその世界観にクラッと来ました)の影響でしょうか。
自作オムニバスをくれた友人にGO!GO!の話題を振ったところ、どの道をどう行き間違ったか分かりませんがGO!GO!ではないらしいバンドのCDを2枚ほど貸してくれることになりました。実に謎な友人です。
ちなみにBRAHMAN(このサイトにもページがあって驚きました)というバンドとSTRAIGHTENERというバンドらしいのですが、ご存知ですか?
Usher-to-the-ETHERさん>
ポップとそうでないのの境界に関しては自分の感覚を信じることはもう出来ません。おかげで周囲の人間と音楽の話題が全くかみ合いませんし。
そもそも一般人とメタラーとでは「ポップ」の認識が違うんでしょうね。一般人がイメージするポップは恐らく「テレビで流れてる曲」ということになるのでしょうが、メタラーの場合
「メロディや曲調が親しみやすく、展開が分かりやすく、歌詞に「kill」や「death」や「f--k」等の言葉が入っておらず、ツーバス疾走や3分間にわたるギターとキーボードの超絶技巧ソロが入っておらず、デスヴォイスも脅威のハイトーンシャウトもない聴きやすい曲」
というぐらいになってしま・・・いませんかね?(笑)
ちなみに私は恐らく「晴れすぎた~」はポップではないと思います(笑)。志方さんの曲の中で一般人定義のポップな曲はやはり「うたかたの花」ぐらいしかないのでは。あとぎりぎり「空の茜 空の蒼」、それに「西風の贈り物」・・・は歌詞が日本語じゃないか。

サントラお勧めです。場面ごとの雰囲気が見事に表現されていて、志方さんの得意とする「イメージを想起させる音楽」そのものです。このサントラ聴いてる内にゲームのほうもやりたくなってきたのですが、・・・やっぱり、無理ですね(汗)。
「くれなゐ」は欲しい、と思ったときには既に廃盤でした(涙)。
近場にあったメロンにせよアニメイトにせよCDの取り扱いが貧弱でしたので残念です。最初はサントラ買ってついでにオルゴールアルバムも一気に買おうと思っていたのですが置いてありませんでした。トラぬ狸の皮算用、という(しつこい)。
私も女性Vo物ばかりですね。私の場合HR/HMの世界に引き込まれるきっかけとなったのがロニー・ジェイムス・ディオの声でしたので、J-POPの男性ヴォーカルを聴いてると「もっと気合入れて歌わんかいっ」という気分になってしまいますし(なので、実を言うとV系ヴォーカリスト特有のああいう歌い方は好きではないのです)。
誰か男性ヴォーカルで志方さんみたいなの・・・無理か(笑)。
→同意