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AGONY
火薬バカ一代 ★★ (2010-05-07 22:32:00)
'84年、スウェーデンはストックホルム近郊の街ソルナにて誕生(当初はAGONIと名乗っていたのだとか)。
2本のデモテープ『EXECUTION OF MANKIND』『MFN』と、1枚のスタジオ・アルバムのみを残して解散した
短命なバンドだったが、未だにマニア筋からの評価は高く、彼らがMUSIC FOR NATIONS傘下の
UNDER ONE FLAG RECORDSから'88年にリリースしたデビュー作の正規盤は、中古盤市場において
非常に高価な価格で取引されている。個人的にこのバンドの名前はROADRUNNER RECORDSの
コンピ盤『STARS ON THRASH』で初めて知ったが、本作の入手にはドえらく苦労させられた覚えあり。
尤も、現在は安価なリプロ盤が出回っているので、聴く事自体は然程難しくないと思われ。
また、テクニカルなスラッシュ・サウンドのカッコ良さと併せて本作を語る上で外せないのが、
荘厳なジャケット・アートワークの美しさ。不遇の英国人画家、ジョン・マーティン
(ANGEL WITICHがこの人の代表作の一つ『万魔殿の堕天使』をデビュー作のジャケットに使ってましたね)
の晩年の傑作として知られる、『大いなる神の怒りの日』が使用されており、
これはCDじゃなくてレコードで持っていたいよなぁ、と。

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