この曲を聴け! 

Images and Words / DREAM THEATER
kazzy ★★ (2002-11-28 00:24:00)
私がDTと出会ったのはAWAKEが発売された頃でした。会社の同僚に何枚かCDを借りたうちの1枚がAWAKEであり、流し聞きを許さない緊張感は感じたものの、あまりにダークでへヴィなリフにゲロを吐きそうになってしまい、それ以来私はDTに聞いて疲れる音楽というレッテルを張ってしまいました(一緒に借りたストラトのTWILIGHT TIMEばっかし聴いていた)
そして、時が流れてこのサイトであまりにもI&Wが絶賛されているので騙されたと思ってレンタルで借りて聞いてみたところ
「ナンジャー!コリャー!!!!!!!!!!!」でした。
即効でCDを購入し、更に聞き込みました。
全曲すばらしいが4.SURROUNDEDのみずみずしさ特に曲後半の計算しつくされたリバーブとディレイのGソロで微笑みながらも一筋の涙が…、そしてラストの8.LEARNING TO LIVEでは30を3年過ぎてかなり硬くなってしまった私の前頭葉が音をたてて粉々に打ち砕かれ、床に全身を打ち付けるようにぶっ倒れ死亡。しかしその顔には満面の笑みが…大往生!
10年間もの長きにわたって聞かずにほったらかしであったことに、更にI&Wを聴かずにDTを語ってしまったことに、いやHRを、もっと言ってしまえば音楽を語ってきたこの俺っていったい何様?
馬鹿馬鹿馬鹿俺のバカ!
皆さんこんな俺を許してくださいごめんなさい。
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