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Bark at the Moon / OZZY OSBOURNE
Beck0624 ★★ (2009-02-23 11:30:00)
名盤。ランディローズの1-2枚目と比べても大きく遜色無い。ランディの正式の後がまが日系アメリカ人ということで発売当初の84年、異常なほどに日本の音楽誌の注目度が高かったのを覚えている、そして現れたのが自信満々の貴公子然とした出で立ちと恐ろしいほどの長い睫毛を備え、ステージワークも抜群のJakeだった訳で、日本では大反響だったような。だいたい、オジーはこのときのオーディションでジョージリンチと彼を比べ、演奏は間違えたけれども見た目が抜群だったジェイクだったとか.その気持ちわかる。特にマネージャーでもあったシャロン奥様が大きな意見を持っていたことを考えると。Bark at the moonとCenter of eternityは名曲。ジェイクのギターはまだ発展途上のような音の細さが気になるが、ビジュアルでのインパクトは強烈であったはず.ジェイクの勇姿をその当時のビデオをみながらひたろう(ちなみに米国の雑誌で彼の近影を見たけど、容姿はくずれてぼろぼろ、相当オジーのバンドを離れてから苦労したんだろうなと思われる)。