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Fishing for Luckies / THE WILDHEARTS
殺戮の聖典 ★★ (2006-05-04 10:34:00)
後任ギタリストにジェフを迎え、'96年に発表された作品。
全体的に散漫な印象は否めないが、冒頭を飾るメタリックな「INGLORIOUS」、哀愁漂うメロディが秀逸な名曲「SICK OF DRUGS」、美しいコーラス・ワークが絶品の「RED LIGHT-GREEN LIGHT」、サビがあまりにもキャッチーな「SCHITZOPHONIC」、明るいコーラス・ワークが魅力の疾走曲「SOUL SEARCHING ON THE PLANET EARTH (DIFFERENT KIND OF LOVE)」、女声コーラスがポップな「DO THE CHANNEL BOP」、SUCKERPUNCHを髣髴させる爆走ナンバー「MOOD SWINGS & ROUNDABOUTS」、ジンジャーの優しげな歌唱が美しい大曲「SKY BABIES」等、個々の楽曲における完成度は高い。
バンドにとって最もメロディに重点が置かれた作品と言えるかもしれない。
日本版ボーナス・トラックには、初期の名曲「WEEKEND」の'96年ヴァージョン、SUCKERPUNCHと双璧を成す激烈疾走ナンバー「CAFFEINE BOMB」のほか、ワイハ史上において最もメロディアスで感動的な「29×THE PAIN」が収録されている。

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