この曲を聴け! 

皆様の、メタルに至るまでの、音楽ルート
k.s.m.2 (2009-10-10 02:12:00)
記憶に濃いもの、衝撃度の高いもの
「」は楽曲
『』はアルバムなど
幼少:NAT "KING" Cale 「Caravan」「Lazy Hazy Crazy Shade of Summer」
NHKみんなのうた「勇気ひとつを友にして」「はたらくくるま」
何故か録音カセット「宇宙刑事シャイダー」「炎のキン肉マン」「よろしくチューニング」
ちょっと上:NHK五分間クラシック「ゴリウォーグのケークウォーク」
中学: Rod Stuwart「Sailing」
S&M「Sound of Silence」
PP&M「Puff」
ちゃげあす「Something There」
Celine Dion「To Love You More」
JOURNEY『Eternity』(カセット版中期ベスト)
この頃ミスチルが流行、「終わりなき旅」で自分として許せないアーティストとして記憶される。
高校: リンドバーグ「Green Eyed Monster」
DEEP PURPLE「Burn」
X『Vanishing Vision』
HELLOWEEN「Rise & Fall」
IRON MAIDEN「Futureal」「Aces High」
ANTHRAX『Persistence of Time』
EXODUS『Impact is Imminent』
SYMPHONY X『Twilight in Olympus』
IRON SAVIOR『Unification』
METALLICA『(ST)』
CRYPTIC「Fog's Kiss」
sex MACHINEGUNS「American Z」
FATES WARNING『Parallels』
LUCA TULLIRI『King of the Nordic Twilight』
BLIND GUARDIAN「Lost in the Twilight Hall」「When the Sorrow Sung」
Rainbow『Stranger in Us All』
田村ゆかり『花降り月夜と恋曜日。』
ラルクのvo.がどうしても気持ち悪くて好きになれなくて困る。
自分が好きになる邦楽はアニソン系列に多いことを思い知らされる。
ピアノ嫌いに陥り、クラシックに廻っていた関心がメタルに集中する。

大学: 椎名林檎「歌舞伎町の女王」「闇に降る雨」
Opeth『Blackwater Park』『Still Life』
LANA LANE『Curious Goods -2002ver.』
Nightwish『Century Child』『Oceanborn』
SHADOW GALLERY『Carved in Stone』
CONCERTO MOON『From Father to Son』
NEVERMORE『Enemies of Reality』
Fates Warning『Awaken the Guardian』
Nile『In Their Darkened Shrines』
MORBID ANGEL『F』『B』
Pain of Salvation『Remedy Lane』
水樹奈々「TRANSMIGRATION」
陰陽座『煌神羅刹』『百鬼繚乱』
この頃ようやくB'zが聞けるようになる(「ギリギリchop」(思い切りBa.ソロ目当て)から)。
ミスチル拒絶反応は消えず、grapevineとバンプがそこに加わる。
その一方植えられた芽が育ち、真性デスメタルと暗い世界観に耐性がつく。
更に先: CAMEL『Moonmadness』
埼玉最終兵器『冥土 陰 埼玉』
Rainbow『Rising』
SEX MACHINEGUNS『Made in USA』
MESHUGGAH『Destroy Erase Improve』『NOTHING(Re-Nothing版)』
King Crimson『Islands』
Kansas『Two for the Stage』
東方Pj.歌もの同人
同人音楽とプログレに同時に侵食される。クラシックはいつの間にか400枚程度に到達。
メタルは美味しい新譜が減っている印象。
男vo.はハイトーンか美しいデス声、女声は柔らかい声質、というのが一貫した好み。
CANNIBAL CORPSEやMORBID ANGELはしっかり洗脳されたのに、マハ・ヴィシュヌ・オーケストラや尾崎豊はダメという自分の脳がよく判らない。
バンドものでない普通の邦楽(男vo.)の歌詞に95%拒否反応が出るのは本能。

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