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輸入盤の規制について
KA'z (2004-04-06 00:08:00)
嘘みたいな話を読んで、目が点状態です。
デフレが加速する中、国内盤の価格は(15年程前と)ほとんど変わってないと感じています。
当然安ければ安いほど良いのですが、個人的に適正価格は国内アーティストの新譜2000円~2500円・海外アーティストの新譜1500円~2000円くらいが妥当だと感じております。(自分的には購入意欲をそそられる価格です。)
輸入盤が輸入禁止になれば国内盤が売れるといった安易な考えにはあきれてモノも言えません。
本当にレコード会社の方々がそのような考えをお持ちでしたら、(過激な発言ですが)頭悪すぎます。
なぜなら年収何千万の方々(国会議員や会社社長など)よりも、お金を握り締めてCDショップに通うのは(音楽好きの)一般庶民が圧倒的に多いはずです。
(セコイ考えですが)たかだか数百円ですがそれを節約して輸入盤を購入する自分のような人間もいれば、国内発売されない輸入盤を楽しみに買われる方もいらっしゃるのです。
無知でそのような話など全く知りませんでしたが、目線が高すぎる考えには怒りさえ感じます。
正直自分はあまり感情を表に出さない方だと思いますが、今回の件は納得できないので少々文章が熱くなってしまいました。
言葉が過ぎた部分もあると思いますが、今の自分の率直な気持ちです。

→同意