この曲を聴け! 

2000年以降の名盤
Usher-to-the-ETHER (2005-10-07 21:58:00)
FUNERAL MIST「Salvation」(ブラックメタル)
私はブラックのヴォーカルにエフェクトを掛ける事には懐疑的なんですが、それを根底から
ひっくり返してくれるようなアルバム。ヴォーカリストのAriochの声はただでさえ邪悪で
スタイルが多いのに、それを重ねがけしたりでさらに雰囲気を増しています。
リフや曲展開のセンスも素晴らしく、聴き手を闇に引き込むブルータル・ブラックです。
TAAKE「...Doedskvad」(ブラックメタル)
1st、2ndと続いた3部作の締めとなる作品。
いかにもブラック的な音なんですが、メロディのセンスがかなり良いです。勇壮なものもあり、
邪悪なのや泣きメロもありで、それが一曲中ずっと続いてる感じ。ブラックのメロディに
惹かれている人は、この作品を否定する事は出来ないんじゃないかと思います。
OPETH「Ghost Reveries」(プログレッシブ・デスメタル)
上でもOPETHの作品を挙げたんですが、新作であるこっちの方が更に気に入ってしまったので。
とりあえずキーボードを入れたのは大正解。ハモンドやメロトロンの音色が、デスメタルの
音に融け込んでてとても良い雰囲気になってます。
>うにぶさん
確かに難しいですよね。ここに書き込もうと思ったら99年だったり(笑)
私は自分の気に入ったものの中で、特に「これは凄い」と思ったものを書くようにしてます。

→同意