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ギターの種類
N (2003-02-05 01:34:00)
ベースの話になったら止まらないっすよ、自分。(笑)
↑のクーカイさんの補足をしておくと、プレシジョンベースというのは
フェンダーが51年に発表した元祖エレキ・ベースです。略してプレベ。
音が太く、パンク系はほとんどこのタイプを使っています。
有名なところではシド・ヴィシャスやスティ-ヴ・ハリスなどが使ってました。
フレットレスベースというのは文字通りフレットの無いベースで、
ジャズ系奏者によく見られます。
また、リッケンバッカーのベースは多くのプレイヤーが使ってますよ。
ポール・マッカートニーやYESのクリス・スクワイアなどが代表的です。
もちろん、METALLICAのクリフ・バートンも忘れちゃいけません。(笑)
そのリッケンバッカーのベースと人気を2分するのが
ギブソンのサンダーバードです。どちらも「ゴリッ」という音がする、
ハードロックには最適のベースです。
通常、ギターは弦が6本、ベースは4本ですが弦を増やした7弦ギターや
5弦ベースなどもあります。12弦ギター、12弦ベースまであります。
こうした多弦タイプのギターは、普通に弦の数が増えることによって音域が増す
タイプと、1つのフレットに弦を重ね合わせる「複弦」タイプがあります。
復弦タイプのギターは音の厚みが断然違います。ただ当然、弦を押さえる力も
倍必要になります。常時、復弦タイプのギターを使っているプレイヤーは
たぶんいないでしょう・・。特定の曲だけに使う、といった感じで。
ジミ-・ペイジやジョン・ポール・ジョーンズのプレイなどが有名です。
ただ、増やすばかりが能ではない、というのか弦を減らした
3弦ベースや雑誌でしか見たこと無いですが1弦ベースなんてのもあります。
ですが、ハッキリ言ってあれはギャグです。(笑)
なんかダラダラ書いてしまってスンマセン。許して。
→同意