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疾走感とは?
たける (2003-07-30 10:19:00)
私の解釈ですが・・・
(その前に、雑誌編集者やラジオで話をしている人たちも、「疾走感」に一定の定義があるわけではなく、各々自分達で感じとっている意味で使っているはずですよね。)
基本的なスピードというのは、単純にスコア等に書かれるbpm(ビート/ミニッツ Beats Per Min. 1分間の拍数)ですよね。
bpm=160というと、かなり速い曲。bpm=120で行進曲の基準といわれたりします。
そこに、メロディ(ギターでもキーボードでもヴォーカルでも)を上手く乗せている曲に「疾走感」を感じます。
一番いい例が、SONATA のサンセバスチャンですね。
それに対し、同じようなテンポでも、SlayerやMETALLICAのFight Fire with Fireのように、メロディよりもギターリフをざくざく刻む曲は、「疾走」というよりも、単純に「スピード」と感じます。
GEORGEさんのおっしゃろうとしているイメージ分かりますよ。
私も同じような表現で言うと、
上のSONATA系疾走感は「サーキットを走るF1のイメージ」
下のSlayer系スピード感は「グラベルの山道を走るラリーカーのイメージ」
かな・・・いまいちだなぁ。(笑)
→同意