この曲を聴け! 

初心者ガール
ドクトル・メタル (2004-06-27 17:44:00)
ギターソロがかっこいい…ということで僕も一言。
僕は曲中のソロタイム(?)もいいですが、「イントロで美メロ炸裂」とか、「アウトロからまるで永遠に続いていくかのように弾きまくり」とか、そういうのに耳を惹かれてしまいます。
後、ツインリードとかに結構弱かったりします(笑)。
けれど最近ちょっと好み変わってきまして、以前はアックスマン一辺倒でしたが、鍵盤の魔術師みたいなのに惹かれてきてます(関係ないか…当スレのテーマとは)。
という訳で…
僕が好きなギタリスト(&ギターチーム、その他)ベスト10とその一例
1.イングヴェイ・マルムスティーン…『オデッセイ』を挙げざるを得ない。ギターやる人にとっては、むしろこれ以前の彼を支持するんだろうけど。入りやすいのはコレ。誰が何と言おうと、彼がどこまで肥えようと、B!誌のレビューで叩かれようと、僕は彼を支持し続けます!!!
2.ジューダス・プリースト…ソロイスト志向はそれほど高くないけど、ギターチームとしては、かなり名ソロ残してる気がします。「ペインキラー」なんていいっすよね?特にあのブレイクするとこなんか今でも鳥肌モノ。
3.プレイング・マンティス…哀愁の美メロを奏でる、そんなフレーズが最も似合うギターチームです。この中では比較的地味かも?アルバムで言えば、『クライ・フォー・~』とか、『フォーエバー・~』あたりをお奨め。
4.マイケル・シェンカー…いわずと知れた名ソロイスト。でも僕が挙げたいのは、昔の名演ではなく、「セイブ・ユアセルフ」。この曲のアウトロは、個人的に今でも別世界へ飛べます(何なら、今から飛びましょうか?)。「デスティニー」なんてコンパクトな名曲も同アルバムにあり。
5.オジー・オズボーン…忘れてはいけません、いえ、忘れるわけがありません。ランディー・ローズ、ジェイク・イー・リー、そして、ザック・ワイルド。どれ聴いてもカッコ良すぎです。個人的好みは別としまして、やっぱ一番カッコよさが分かりやすいのはランディーでしょうか?
6.聖飢魔Ⅱ…色物と侮るなかれ。彼らにも、かなりお世話になりました。お奨めは、う~ん、やっぱ初期の2作かな。全編OKだけど、例えば、「キル・ザ・~」とか、「ファイアー・アフター・~」なんて今聴いても刺激的。
7.ラウドネス…何と言っても、日本人メタルギタリストナンバーワンは、タッカンをおいて他にいません(山本恭二派の人スミマセン)。ただくれぐれも、マイクヴェセーラが歌ってた頃までです、自分的には。
8.チルドレン・オブ・ボドム…「ヘイトブリーダー」のアウトロ弾きまくりを始めとして、ソロイストとしてのアレキシはむしろ初期の方がきれてた?メロデス代表として、一応彼を挙げておきます。本当はもっとたくさん挙げたい人いるんだけどネ。
9.ソナタ・アークティカ…名盤『サイレンス』では、key共々弾き倒してます。最近のアーティストの中では、かなりアドレナリン吹き出度高しです。かれらも、key含めてのチームとして素晴らしいです。
10.マジェスティック…一曲どうしても触れておきたい曲があります。「ブラック・ムーン・ライジング」です。そんなにココのギタリストが特に好きってわけではないですが、この曲のアウトロのキャッチー・メロには思わず小さくガッツポーズです。
…以上、極力メジャーどころを中心に攻めてみました。
あっ、しまった!ライオットを忘れてた!
ごめんなさい、「RIOTをこよなく愛する会」の皆様!

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