この曲を聴け!
どこまで許されるんだろう(レビューについて)
ばい(by) (2006-04-10 17:03:00)
・・・仰る通り。気分を害してしまった様で、ごめんなさい。あんな言い方をしてしまったことを恥ずかしく思います。誰かの気を損ねることが本意ではなかったのですが・・・すみませんでした。先にかいた「好き!」とか「嫌い!」というコメントに対して言いたかったのは、文章の長短に関わらず、結局の所「オレはコレが嫌い。嫌いで嫌いでしょうがない。あぁ嫌い嫌い!」しか言ってないようなコメントのコト。そういうのは、もはや曲そのものを評価(批評)しているモノではないと思えるからです。僕自身、そうであるものとないものの線引きが曖昧なのですが、「どこまで許されるか」という問題のヒントになりうるものではないか、と考えています。曲を聴いた時、まず頭に浮かぶのがストレートな言葉であること、それが純粋なものであることには、僕も賛成です。加えて「何故素晴らしく感じるんだろう、どうしてカッコ良いんだろうという方向に頭を向ければ、少し文字数は増えませんか?」というのは、僕の考え。議論とか意見交換する場において、自分の手札を適切な形で総て公開しようと、現在試行錯誤を繰り返しています。お恥ずかしい話、失敗もたくさんしたし、今まさに僕自身が嫌っているような書き方をしたこともあります。誰かに意見できたような立場ではなかったですね。一人よがりと判断されたのは悲しいことです。そしてそれは、まだまだ自分が幼稚で未熟だということだと反省し、精進していきたいとあらためて考えた次第です。
→同意