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アゴ 勇のウイスキートーク
アゴ 勇 (2004-09-02 05:48:00)
リビングを整理してたら、昔ビデオ録画していた「はぐれ刑事純情派」のテープを発見した。
今、観ている。
今回のウイスキートークは「はぐれ刑事純情派」について色々語ろうかと思う。
「はぐれ刑事純情派」といえば勿論、藤田まことが出ているマンネリもいいとこのドラマの事である。
唐突だがここで藤田まこと扮する安浦刑事ゲイ説を唱えたい。
安浦刑事=ゲイだとすると、安浦刑事を取り巻く謎が全て氷解するのである。
まず、何故安浦はいつもいつも梅宮辰夫演じる署長にかばってもらえるのか。
「安っさん」などと呼ばれ、ヤケに親しそうなのは何故なのか。
勿論これはデキているからに他ならない。
そうすれば課長が事あるごとに安浦に冷たく当たるのも理解できる。
課長は二人の恋仲に嫉妬しているのである。
まず、間違い無かろう。
更に、ワンクール毎に入れ代わり立ち代りする若手刑事達。
これは断言しても良いが安浦刑事のセクハラが原因である。
そして、彼には娘が二人居るがこの娘達はどうやら死んでしまった嫁の連れ子らしい。
言うまでも無く偽装結婚である。
女とはヤリたくないのだろう。
結婚してすぐに死んでしまいそうな、それでいて子持ちの未亡人を狙ったに違いない。
なかなか狡猾なところがあるな。
侮れない。
眞野あずさ扮する「さくらのママ」と、ヤリそうでヤラナイところなどを考え合わせると、更にゲイ説に信憑性が出てくる。
彼はどこまでも役者なんであろう。

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