この曲を聴け! 

「蜉蝣」新譜感想&V系語り ☆Usher-to-the-ETHERさんへ☆
白狐 (2003-11-19 08:32:00)
☆いえいえ、とんでもないです。まさかこのサイトでこんなお話が出来るとはおもってなかったので。こちらも嬉しい限りですよ。
長く熱く語ってくれた方が自分としては読んでて楽しいですよ~。
☆えっと…cali≠gariは解散してない…。すいませんでした!!
以前読んだ「Fools Mate」でそうような記事があったから…。
彼の一つに囚われない曲作りは本当驚きましたね。歌詞にしてもそうだし。
その情景が自然と浮かび上がるような感じがしますからね。
「予感」の台詞どうもありがとうございます!!コレで堂々と台詞が言える(以前は曖昧ゆえにぼそぼそ言ってましたから…)
英語の文法は日本のバンド大半が…。海外の人が聴くと発音以上に文法に笑う、というのは有名な話ですし。
京さん勉強嫌いだそうでしたからね…、メンバーからのつっこみはなかったのかな??それとも間違いまわかっててその上で何か意図があるのかな…。
しかも、自分もXの<STAB ME IN THE BACK>で大きな間違いしてたし、お恥ずかしい。
間違えといえば、陰陽座が「殺陣」(たて)を普通に「さつじん」と読んだ時にはショックすら覚えましたし。(もしかしたら古文では「さつじん」って読むんでしょうか?)
「執行猶予三年」には正直ビックリしましたよ!!ストーカーだ!!って。
でも、確かに言われてみると(カタチは曲がってるかもしれないけど)本当に好きだった…というのはわかりますね。自分も共感は出来ませんがw。
「過去形真実」が大佑さん自身を歌っていたとは…、なるほどやはり、そういった意図を知っていると曲に対する捉え方も格段にかわってきますよね。
もし、作り上げた偽り・架空の歌詞を歌ってもそれは歌う本人が表現しきれないでしょうし。
「自分を歌う」ことが出来る人は表現力も必然と違ってきますね。
「偽り・架空」でも表現できる人もいるかもしれないのでそこら辺は一概に言えないんですけどね。
共通点は大いにあると思ってます。(それを快く思わない方もいるみたいですけど。)
メタルもそうですけど、ジャンルとして確立されたのはいいけど、双方頑なな精神してそうじゃないですか。
一般向けじゃなくても大衆に見てもらわなくとも、ついてこれる人だけついてくれば良いみたいな。
それがこれらのジャンルを「マイナー」として扱われ、結果聴かず嫌いが多くなる…と考えたことがありました。
某コスプレバンドはインディーズ時代は好きでした。
今もそこそこ好きなんですけど、デビューしてからやったらメジャー路線になるし…。プロデューサー何人もつけちゃって。
「踊り」はライブをショー感覚で楽しんで欲しいから、だそうです。
ところで、MALICE MIZERはご存知ですか??あのバンドもライブではギターお二人がギターを弾か大半は踊ってました。
でも、あれは一種のパフォーマンスで、「ただ、突っ立って演奏したくないから。」と皆共通の意思の元ああなったものと。
マシンガンズなんか演奏もしてパフォーマンスもして…と倍楽しいですし。
「ただ、聴かせるだけならCD流せばいい。本人たちがそこにいる意味を示したい」とか。
なんだか支離滅裂ぎみになってしまいました。
ヴィジュアル系にも、ジャンルの中で細かくわければ多少は変わった見方されたのかな??
メロディアスヴィジュアル系・狂気ヴィジュアル系・哀愁ヴィジュアル系とか、んでヴィジュアル・コスプレ系と(面白い例が思いつかなくて単純ですが)

Psycho le Cemuにしても時代のニーズに合わせ、ある意味成功した、と言う点ではすごいと思っているんですよね。
あとは「氣志團」とか。(彼らもかなりのパフォーマーかと、演奏力は別として)
己を貫くだけでは、例え其れが本当に良い作品であっても、大衆は目を向けない場合もあるじゃないですか。
ゲームなんかまさにそうですよね。自分がこうやりたい!と思っても時代遅れだったら誰も見向きもしないし。
ゲーム業界を取り上げるのは少々無理があるかもしれませんが、音楽にしてもはやり生活がかかってますからね。
そこら辺はそのアーティスト、バンドしだいと言うことで。
こちらも長い上に統一性のない文章ですいません。

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