この曲を聴け!
ナイトソング
ドクトル・メタル (2004-07-07 22:36:00)
>ぺりおん さん
よくぞ、食いついてくれました(笑)。
そうです…まさしくイギリスです。
ブリティッシュ・ハード・ロックってやつです。
ちょっと、アメリカナイズされた…と接頭語を付けたほうがいいかもしれませんが。
変な表現になりますが、『serpence ulbus(スペル違う?)』の頃のWHITESNAKEをちょっとヨーロピアン寄りにした感じです。
今、フルアルバム7枚を改めて引っ張り出して見ました。
果たして、どれをお奨めすべきか…(悩)?
…と見せかけて、悩まずに、1ST『TEN』をお奨めいたします(笑)。
一曲目のインパクトが今一なのを除けば、ほぼ完璧と言っても良いです。
本当に素晴らしいブリティッシュハードロックです。
曲単位で言えば、
「after the love has gone」
「the loneliest place in the world(←特にこいつはヤバイよ、ホント泣き崩れます。)」
を激しくお奨めします、ドクトル的には…(ヤバイ!熱くなりすぎて、今危うく本名書くとこでした…汗)。
これにハマッたら、次は何だろう…(今度はホントに…悩)?
やっぱ無難に2ND『the name of the rose』かな?
1STにハマれば、これも間違いないです。
キラーチューンという意味では、4TH『spellbound』収録の「fear the force」も忘れられません。アルバム単位で見ると4THはなかなかバラエティに富んだ楽曲で埋められていて、飽きが来ません。
一般的に、TEN株暴落のキッカケとなってしまった5TH『babylon』なんかも、個人的には悪くないと思うんですが…。
後半の「timeless」~「black hearted woman」~「thunder in heaven」~「valentine」なんて流れは結構気に入ってます。
3RD『the robe』は個人的には7作の中で一番ピンと来てないんですが、それでも「virtual reality」「you're in my heart」なんて佳曲(いずれもバラード)が含まれていたりします。
もちろん近作6TH『far beyond the world』、7TH『return to evermore』もどちらも良いアルバムです。
…書いてて良く分からなくなってきました、どういう順番で聴けばいいのか?
まっ、とりあえず1STです!
これは間違いありません。
もし、1ST聴いてハマったら、再度レスうってください!!
そのとき、もう一度悩ませていただきます(笑)。
→同意