この曲を聴け! 

ラノベ
k.s.m.2 (2010-01-31 18:24:00)
あーあ、世間一般では「作者が隠している(過去話などの)設定を、登場人物の口を借りて
延々と読者に披瀝し続ける」作品が相変わらず人気なんだなぁ。頭貧弱すぎるぜ自称読書家諸君。
……かと思ったら『第六大陸』コミック化だと? いつの間に。
>幼女さん
お久しぶりです。アニメを見ないアニソン好き参上。
沙耶の歌というとNitroですか。装甲悪鬼村正が気になりつつ入手のきっかけがないのが痛いです。
いとうかなこ繫がりで「Shadow in the dark」の機神飛翔版ってフルでどこかにないんですかね?
>入間人間
ブギーポップくらいからか、意図的に精神異常っぽいグロなイメージを推奨する方向が
あちらの業界に目立ってきて、ゲーム小説世代の自分にはちょっと手を出し辛いです。
ゲームにしてもひぐらしとかすくいずとか、そういう色が濃厚そうだし……。
みんな流血に飢えてるのか?
総じて文体も埃まみれのような殺伐さ加減だし(「いぬかみっ!」とかひどかった……)。
本題。
『<蒼橋>義勇軍、出撃!』鷹見一幸
既に③まで出ているうちの①、野田昌弘の『銀河乞食軍団』からのスピンオフ作品の初巻。
①の拍子の、見るからに萌えなお姉さんキャラの絵が購買意欲を殺ぎますが、中身は硬派に軌道SF。
巻末の補遺にある「イカリング理論」と、2章「星湖」での将校同士の艦隊編成に関する打ち合わせを
読んでしまえば、この手が好きな人にはレジに持っていく理由が確定するかと。
文体にしても、小川一水あたりより(キャラクターの言葉遣いなどに反して)ハードで、
主人公2サイドの片側の風体から想像されるような野卑さがない。
かと言ってハードな割に、過度に思想的だったり危機的だったりするわけでもない、と、
軽く読めるシリアスな作品としては美味しい方向かと思う。
……ところで、作者が書いてるという『<でたまか>シリーズ』ってどんなんなのだろうか……
あ、ヒロインが可愛いからとか、頓狂な行動萌えとか、引き篭もりがちな少年がとか、
そういう向きにはお薦めしません。
そっちの人には小川一水『強救戦艦メデューシン』を読んでレビューしてほしい……
あのジャケで手を出すのは躊躇いありすぎっすよ小川さん……
あぁ、あと公野『Baby Princess③』出たらしいですね。

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