この曲を聴け! 

War to End All Wars / YNGWIE MALMSTEEN
粗茶ですが ★★ (2004-03-16 03:14:00)
11th。音質が悪い。
Barry Dunawayが脱けた以外は変更なし。イングヴェイがベースも兼任。
発売当時、様々な雑誌で音質の劣悪さについていろいろ言われていましたね。
それについてイングヴェイは憤慨してましたけど、自分のアルバムなんだから、リリース前に最終チェックくらい自分でやらないのかな~?って疑問に思いました。
アーティスト側のサウンドのノーチェックは普通のことなんですか?そこらへん疎いもんで、どなたか知っていたら教えて下さい。
あと、ベース・プレイについても各雑誌が挙って取り上げていて、確か絶賛されていたような記憶があります。
ビデオでも演っていたMolto Arpeggiosa(Arpeggios From Hell)なんかはその代表でしょうか。とにかくベースの音量がでかい。めだってます。
音質の悪さは致命的なレヴェルに達していて、マークの歌が阻害されてます。ちっとも上手に聴こえない。がっかりしましたね。
でも、純粋に楽曲自体を見ると、結構いい曲が多いんですよね。
リマスターして欲しいな~、ほんと。出ないと思いますけど・・・。
Crucify、Masquerade、タイトル曲のWar To End All Warsが好きです。

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