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SAVATAGE
RIOT1970 ★★★ (2012-10-08 21:17:30)
savatageと言えば、1991年のコンセプトアルバム
STREETS A ROCK OPERAが有名。僕もsavatageと
言えばこのアルバムが一番だと思う。
ジョン・オリヴァの荒々しいVoに拒絶反応を
起こす人もいるだろう。
しかし、このアルバムはジョン・オリヴァのVo
とクリス・オリヴァのGは、オジー・オズボーン
とランディ・ローズみたいなもので、切っても切り離
せないものであると思う。
トラック12のSomewhere In Time/Believeを
聴くだけでもこのアルバムの価値はあると思う。
この曲は歌詞が重要な役割を果たしている
ので歌詞を読みながら聞いて欲しい。
次点ではVoがチェンジしクリーンなトーンの
ザッカリー・スティーブンスの加入、クリス・オリヴァ
最後の作品であるEDGE OF THORNSがいいと思う。
savatage初心者にはこっちのほうがVoに癖がないので
こっちから聞いた方が良いかもしれない。
こちらも歌詞を見ながらじっくり聞いて欲しい。
GUTTER BALLETとHANDFUL OF RAINも良い作品なので
聞いて欲しい。
HANDFUL OF RAIN以降のアルバムは僕的にはピンとこなかったな。
ま、とにかくSTREETS A ROCK OPERAの
Somewhere In Time/Believeだけでも聴いて欲しい。
勿論歌詞に目を通しながら。
ドラマティック、感動的なクリスの泣きのギターも絶品。
ギター弾かないけど、ランディ・ローズが好きならクリス
のギターもイケル筈。
クリス・オリヴァは20代後半で交通事故で亡くなった
過小評価されているギタリストである。
→同意