この曲を聴け!
'70年代ブリティッシュハードロックを語ろう(プログレも可)
まにや (2012-12-01 15:31:30)
アナログLP蔵としてラックを組み上げている実家にわけあって、おやじ一人お留守番・・・
しばらく聞いていなかった盤を朝から解放してあげたら止まらなくなってしまいました。
・Brian Davison's Every Which Way
全体を支配する気だるい雰囲気が堪らない。
・Audience/The House on the Hill
バンドにElectric Guitarがいない分をSaxがギターやシンセの代わりを務めていてヤバイっす。
ヘヴィーなジェスロ樽!
・Black Widow/Sacrifice
このバンドで良いのは1stだけという感じだけど、ヘタッピな歌と怪しげなオルガンがd(^^)
・Mandalaband
上の順で聞いてきたら少し大仰な音が欲しくなった。うーん何時何回聴いても大げさでgood
B面はパス(毎度ながらに)
・Patto
うーん、スカスカなのになんでこんなにカッコいい。間(ま)が絶妙なんですね。
・Atomic Rooster/Death Walks Behind You
かれこれ30年以上も前からのお気に入り盤。英国ハードを象徴する一枚では・・・
・High Tide/Sea Shanties
なんなんでしょう、これは。1969年にこんなことやってしまって良いのでしょうか?
悶絶のウルトラヘヴィーサイケ。たまらん。
・Third Ear Band/Alchemy
これもすごい1969年。ロックじゃない。でも他の何物でもない。BGMにするには緊張感ありすぎ
で正座して聴かないといけない気分。
・Kevin Ayers Whole World/Shooting at The Moon
英国のザッパという風情の彼のキャリアの中では異色な2nd。ぷろぐれス
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