この曲を聴け！
今週のアルバム10選
アゴ 勇 (2013-01-09 01:31:27)
どうも、竹村桐子です。
① 「THE ELEPHANT KASHIMASHI」 エレファントカシマシ
② 「THE ELEPHANT KASHIMASHI II」 エレファントカシマシ
③ 「生活」 エレファントカシマシ
④ 「good morning」 エレファントカシマシ
⑤ 「DEAD OR ALIVE」 エレファントカシマシ
⑥ 「俺の道」 エレファントカシマシ
⑦ 「扉」 エレファントカシマシ
⑧ 「風」 エレファントカシマシ
⑨ 「町を見下ろす丘」 エレファントカシマシ
⑩ 「昇れる太陽」 エレファントカシマシ
まさかまさかのエレカシ１０選。
初期のEPIC時代はかなり尖っていたけど、ポニーキャニオンに移籍し「ココロに花を」をリリース後、「悲しみの果て」でようやくブレイクするんだけど、初期の毒気が薄れ、洗練されたサウンドにシフトチェンジする。
コアなファンはポニーキャニオン時代の３部作、「ココロに花を」バンド史上最大のヒット作となった「明日に向かって走れ -月夜の歌-」そして「愛と夢」を酷評するが、故人的には、これら３部作も大好きである。
その後、レコード・レーベルを再び移籍し「good morning」をリリースし、初期のラジカルな要素が戻ってくるが、よく聴くと過激でも、やはり初期とは異なる。
年末から年始にかけて、実はずっとエレカシを聴いていた。
③でチョイスした「生活」なんて、とても営利目的で創られたとは言い難いほど、ネガティヴなアプローチが目立つ。
結論を言うと、エレカシに駄作（失敗作はあるが）は無し！かと。
→同意