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ALCATRAZZ
ムッチー (2013-03-15 02:04:14)
2010年に続き、再び「VOICES OF RAINBOW」として、ジョー、ドゥギーと共に来日公演を行なってくれました。
ジョー、ドゥギーの90分のステージの後で「ALCATRAZZ featuring GRAHAM BONNET」名義で、
90分のライヴパフォーマンスでした。東京公演のセットリストは以下の通りです。

①"Assault Attack"②"Island In The Sun"③"God Blessed Video"④"Love's No Friend"
⑤"Stand In Line"⑥"Eyes Of The World"⑦"Will You Be Home Tonight"⑧"Only One Woman"
⑨"Big Foot"⑩"Jet To Jet"⑪"Skyfire"⑫"Since You Been Gone"⑬"Dancer"
⑭"Lost In Hollywood"⑮"All Night Long"⑯"Long Live Rock'N'Roll"

尚、アンコールの最後の2曲は、ジョーとドゥギーと一緒に歌ってました。
THE MARBLES時代の相方である従兄弟の死を悼み歌った"Only One Woman"や"Dancer"はサプライズ。
個人的に凄く期待していた"Stand In Line"が、鐘の音で始まった瞬間はテンション上がりました!(笑)
さすがに歌はけっこうヘロヘロだったけど、熱かったから気にならなかったです。
"Horishima Mon Amour"や"Desert Song"も演ってくれたらもっと良かったなぁ。
ALCATRAZZ名義とはいえ、当時のメンバーはグラハム以外にはいないし、
3rdからは1曲もやらないしで、結局はソロのようなものですけどね。

グラハムはもう65歳だとは思えないほど、見た目もアクションも若々しく見えました。
横を向いて歩きながら背伸びして大口を開け熱唱したり、グラサンをちょこっと上げる、
あのお馴染の動きを、初めて生で見れて嬉しかったです(笑)。
声もなかなか良く出てましたよ。うん、まだまだいける。元気そうで安心しました。
ただ、コーラスの声が大き過ぎて、グラハムのリードヴォーカルが聴きとり辛かった(笑)。

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