この曲を聴け! 

Pedal to the Metal / IMPELLITTERI
ムッチー(2013-03-24 16:30:26)
新ヴォーカリストにカーティス・スケルトンをむかえ、2004年にリリースした8thアルバム。
そのカーティスのパフォーマンスは正直言って全然物足りないし、
楽曲も全体的になんだか中途半端な印象です。そこそこの曲も何曲かあるんですけどね。
IMPELLITTERIらしくない、おかしなノリの曲も目立ちます。

う~ん、クリスのプレイ自体はなかなか良いと思うし、ファンは楽しめる部分もあると思うけど、
これからIMPELLITTERIを聴く人には勧めにくいかなぁ。
2nd『GRIN AND BEAR IT』とこのアルバムは、迷走中のバンドの姿が表れているように感じます。
まぁ、それぞれ、この後に『VICTIM OF THE SYSTEM』や『WICKED MAIDEN』という、
快心作を出せたのだから、これらを作ったことの意義はあったのでしょう。そう思います。

→同意