この曲を聴け!
YNGWIE MALMSTEEN
ムッチー (2015-02-15 03:12:16)
そうですね…、感想はなんていったらいいのか、正直難しいですね…。
いや、思ったよりも音のバランスは良かったし、プレイも結構気合が入ってましたよ。
実際はライヴではまともに弾けてないなんて聞いたこともありましたが、全然そんなことなかったです。
ちなみに自分も当日は二階席にいましたが、割と見やすかったですし、
周りの人達のノリの微妙さを除けば、非常に快適に見えましたし聴けました。
セットリストは『SPELLBOUND LIVE IN TAMPA』と大体似たような流れでしたが、
"Razor Eater"・"Damnation Game"・"Seventh Sign"・"Kree Nakoorie"・"Magic City"・"Cherokee Warrior"も演っていました。
ただ、メドレー形式の曲が多くて、"Seventh Sign"や"Heaven Tonight"さえも、
1stコーラス後にギターソロへと行ってしまったのは少々拍子抜けでした。
それと、暇さえあればピックを何十個も蹴り入れていたのが印象的でしたし、
最後のギタークラッシュは、床に叩き付けず、壊れるまで何度も上へ放り投げてたのが格好悪かった(笑)。
うん、割とよくまとまったライヴだったと思いますし、それなりには楽しめたんですよ。
でも自分は一昨年のVOICES OF RAINBOW以来、ライヴ参加自体2回目なので、
まだライヴの楽しみ方というか、魅力がわかってないみたいで…。
悪くなかったけど、どう考えても製品版の方が圧倒的に音がいいんだし、そっち聴いてればいいじゃん、
みたいにどちらの時も思ってしまったのも事実でして…。
実際、ステージをじっと見てるよりも、目をつぶっていた時のほうが音として楽しめた気もするし…。
まぁ、そういう複雑な感情もあって書き込めずにいたというかそんな感じでして。
でも大好きなインギーを初めて生で見られたことは単純に嬉しかったです。
→同意