この曲を聴け! 

QUEEN
Shirabetty ★★★ (2015-04-09 01:15:24)
NEELSさん

温かいお言葉やコピペ有り難うございました。やっと開けました!
手をとりあっては懐かしい日本のライブ!というか、日本でしかやった事が無いので、Freddieは手やピアノの上に歌詞を書いて見ながら。。。ですね。可愛いですよ。

マイケミカルとBrianの共演も見ましたよ。凄い盛り上がりですね。

Brianは才能ある若手ミュージャンに対しては昔から素直に絶賛し、評価してました。嫉妬して無視する様な事無く。人間性ですね。それに、本当に自分に自信があるから人を褒める事もできるんだと思います。

アシュリーさん、John は、Queenは化学的に結合したグループだとよく言ってました。

つまり、一人でも欠けたらそれは Queenとは言えない。。。という意味でもあり、電気分解しなければバラバラにはならない、しっかりと結合した状態が一番自然だという意味でもあると思います。

水が水である様に。水素原子や酸素原子がしっかり結び付いて水になっている様に。

私が思うに、Queenのメンバーは4人ともとても頭の良い人達ですが、頭の良さの種類が少しずつ、各々に違うと思います。

直感とヒラメキの良さならFreddie、感覚の鋭さならRoger、論理的思考に哲学をプラスしたのがBrian、論理的思考に数字的公式をプラスしたのがJohn、という感じでしょうか。。。

日本で言う、いわゆる <理系>出身は、Brian, John,
Roger ですが、生物系の Rogerはどちらかというと文系寄り、バリバリの理系は BrianとJohn、なかでも電子工学のJohnは、とても現実的な人であったのでは、と思います。

同じ物理系でも、Brianは天文学系ですから、やっぱりロマンチストであり、哲学的に捉えているんですね。人間はどこから来たのか?みたいに。インタビューなどにも彼の世界観が出ているんです。

それに対してJohnは、あくまでも現実的だった、という事だったと思いますよ。潔く現実を見切った感じですね。

誰が考えてもJohnの考えが正しく、Queenは一人でも欠けたらQueenでは無くなる、化学的に結合しないので、Queenという物質にはなり得ない。

ここまでは誰が考えても同じなんです。

そこから先、どうするか、については、BrianやRogerも相当悩み、苦悩し、結果的にはJohnとは違う道を歩み始めた、という事だと思います。

JohnもBrianも、論理的思考に長けていた、というか、論理的思考が全てと言っても良い位の頭脳の持ち主ですが、Brianは感情に走る事が多いのに対して、Johnは冷静で、感情のコントロールが上手く、いつもQueenを一歩離れた所から観察していた様な感じですね。

わたしがQueenのメンバーだったら、Johnの道を選らんでいたかも知れないですね。Freddieが好きすぎて。

実は母の追悼ライブを今月末にやるんです。母も音楽をやっていた人です。

私は辛くて辛くてとてもできないから勘弁してくれと言ったのですが皆さんがどうしてもやりたいと言う事で。。。今その指導に終われ追悼曲も書きました。

やった者、やってる者にしか分かりません。
辛いんです!やる方は!

ただ。。。同時に、あったか~い気持ちにもなるんですね。

故人への想い、会いたい気持ち、それはみんな同じ位強いと思います。

母の事を通して、初めてQueenメンバー全員の気持ち、本当にFreddieを好きだった気持ち、が理解できた様に思います。
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