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今日の10曲
失恋船長 (2017-10-27 15:09:14)
『玉石混合1984』10選

①Grim Reaper - Dead On Arrival
スティーブ・グリメットのパワフルな歌声に耳がもっていかれますね
メタル然とした攻撃性とメロディックさがたまりません
攻撃的なギターもカッコいいですよ


②Omen - Die by the Blade
US産マイナーメタルを代表するバンドがオーメン
カッチカチの無機質なパワーメタルサウンドにゾクゾクさせられますね
スピードナンバーではなくあえてこれを選出
The Axemanもん捨てがたいなぁ
  
③Proud - Star Fighter
ハッキリとしたメロディラインが耳を惹きますね
イモ臭いかも知れませんが
強烈に惹きつけるものがあります
大好物な一曲です
玉石混合な1984年を感じますね

④Glory Bell's Band - Big Thunder
トリプルギター編成のバンドでした
回転するリフワークからはNWOBHMの影響も大
でも北欧の冷ややかな風を吹かしていますね
スウェーデンのバンドならではの味がありますよ

  
⑤Lionheart - Die for love
ポップです
でも英国的な哀愁美が耳を惹きますね
シングル向けの一曲でしょう
歌も上手いわ
 
⑥Tank - Honour And Blood
漢メタルの代表曲でしょう
このバンドの魅力を凝縮していますよ

⑦TNT - Knights Of The New Thunder
重厚感のある一曲
壮麗なヴォーカルパートとの対比が面白い
初見で聴いたときは突き抜けるハイトーンに驚きましたね
キーボードのリフが印象的な曲でしょう

⑧Heavy Load - Run With The Devil
メロディックな疾走ナンバー
サビで聴けるコーラスワークも印象的です
国内盤は1984年リリース
北欧メタルの存在がフューチャーされだした時期ですね


⑨Stratus - Give Me One More Chance
泣かせるわ
バーニーの歌声もフィットしてます
マンティス組の貢献も大というかマンティスですよね

⑩Santers - Black Magic
渋いねぇ
哀愁がありますよ
ロック然とした重みもあります
カナダのバンドは芸が細かいよ

→同意