この曲を聴け! 

Re:メタルが嫌われる理由
1573 (2017-12-08 21:06:29)
一般的ではなく個人的な話になりますが…
20代の頃は自分のルーツはジミヘンやパープルに根ざすロックばかり聴いて、メタルの入り口としてはサバス・メイデン・メタリカ・ラプソディー等々本当にメジャーどころしか、しかも少ししか聞いてませんでした。
30代になってからは正直言って「メタルは若者が好むサウンドだ」と決め付けていました。(ファンの皆様…てか、このHP利用者の恐らく7,8割の方々…スミマセン)

しかし、最近になって以前から好きだったサバスを聴きなおしたり、インペリテリやレーサーX等に触れて思った。
「メタルはカッコいいし面白い!」
まだ相変わらずメジャーどころしか聴いてないけど、今はメタリカにご執心。(笑)


少し一般的な意見の部分に触れてみると、メタル(殆ど詳しくないですが、特にヘヴィ・スラッシュ・デス・ドゥーム等々)は日本人には根本的な感性の部分で合いません。
まずノイジーです、何を弾いて何を歌ってるのか把握し切れないと思います。
私が10代の頃聴いていたB'z・ミスチル・GLAYなどはどれも基本的に凄く分かり易いメロディですからね。
国産のラウドネスやヴァウワウですら、ヒットチャートを聞く様な層からはよく分からないのではないでしょうか?
ましてや、洋楽で歌詞も分からずメロディーも捉え切れないのでは、そりゃ面白くも何ともないでしょう。

以上の個人的見解から、一般人にとってメタルは「嫌われている」と言うより「何だか分からないマニア好み」と言う印象なのではないでしょうか。
一応、クラシックやワールドミュージックなど以外は大抵のジャンル(渋谷系やオタク系などのマニアック所含む)は一度は耳にしている、知識的音楽素人の素人丸出し意見でした。
お目を汚された方、スミマセン。

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