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今日の10曲
失恋船長 (2017-11-22 02:01:01)
『90年代でもScorpionsはScorpions』10選

①Wild Child - Pure Instinct
1996年リリースのアルバムのオープニングナンバー
北米マーケットがへヴィメタルは死にましたと
アナウンスされた後のリリースだっただけに苦労したでしょうね
バラードが大半を占めるアルバムの中で唯一のロックナンバーとも言える一曲
バグパイプの音色も効果的に使われていますよ
メロディックでダークな渡米してからのスコピ節が味わえます


②What You Give You Get Back - Eye II Eye
雄大なメロディが優しく抱きしめてくれる
お得意のバラードタイプの一曲
ファンにとっては悪夢のようだと言われるEye II Eyeから
スケール大きなバンドサウンドを堪能しましょう

③Someone To Touch - Face the Heat
ルドルフのキレのあるカッティングギターが聴きたい
それがスコーピオンズだろう
往年の空気をまとった一曲でしたね
キャッチーで分かりやすいッス

④Under The Same Sun - Face the Heat
世界平和を願う歌詞が素晴らしいです
オリエンタルなムードに包まれたバラード
二匹目のドジョウを完全に狙いましたね(笑)
でも好きですよ

⑤Ship of Fools - Face the Heat
こちらもキレのあるリズムギターが耳を惹きます
キャッチーでメロディック
ノリの良さも手伝い耳馴染みよくダイレクトに届きますよ


⑥Lonely Nights - Face the Heat
90年代を代表する珠玉の名バラード
必殺のスコピ節に涙します
号泣必死ですね
クラウス・マイネは良いメロを考えます

⑦To Be With You In Heaven - Crazy World
平坦で地味な曲なんですが個人的には好きですね
渡米してからのスコーピオンズらしい魅力が詰まっています

⑧Lust Or Love - Crazy World
メジャーロックなスコピ節を味わいましょう
90年代の幕開けに相応しいでしょう
Is it lust, is it loveってカッコよく歌っているよね

⑨Send Me An Angel - Crazy World
少々やり過ぎ感はありますが
こちらも90年代を代表する名バラードでしょう
海外ドラマ『コールドケース』のパート2でも効果的に使われていましたね


⑩Hit Between The Eyes - Crazy World
威勢のいいノリノリな一曲
90年代な雰囲気も込みで楽しみましょう
80年代と比べちゃダメよダメダメ

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