この曲を聴け! 

今日の10曲
失恋船長 (2017-11-23 16:35:20)
『RIOTカヴァー』10選

①Axel Rudi Pell- Warrior
勇者アクセル渾身のカヴァーアルバムから
シングルギターなんでね
あれなんですがイメージを全く壊さないアレンジでした
ジョニー・ジョエリは上手いッス


②坂本英三 - Heavy Metal Machine
英三シャウトも炸裂
ギタープレイも含め本家よりも
上手いくやっちゃダメよダメダメ
でもなんか味気ないッス


③Reactor - Road Racin'
ドイツのスピードメタルバンドによるカヴァー
少々味気ないのですが
タフなスピード感は増したかね

④Luca Turilli's Rhapsody - Thundersteel
Cinematic Versionと銘打ってますからね
壮大なRPG風ゲームサウンドへと昇華
ハイトーンも決まっていますよ
味が濃い曲になったねぇ

⑤Dofka - Johnny's Back
忙しく動き回るリズム
抜けの良いハイトーンと
オリジナルの雰囲気を損なわないカヴァーでしたね
希少なUS産の正統派パワーメタルバンドの矜持を感じましたよ


⑥Domine - Altar Of The King
歌うはイタリアのレジェンダリーなシンガーモーヴィーさん
SabotageのシンガーだしLabÿrinthにもおったしね
愛あるアレンジとカヴァーに燃えます

⑦Defyance - Sign of the Crimson Storm
勇壮なオリジナルの雰囲気を残してますね
悲壮感のあるエピカルな名曲でしたね

⑧She-Ja - Warrior
オリジナルを超えたと言われる数少ない好カヴァー
泣きのシージャー節がマッチしてますね
坂本英三も華を添えていますよ

⑨本城未沙子 - Warrior
バックで演奏するのはLoudness
高崎の解釈によるギターアプローチも面白い
歌詞は日本語ですよ
それも逆に聴きものです

⑩五十嵐夕紀 - バイ・バイ・ボーイ
歌の上手いアイドル歌手が1979年に
Riotの『Warrior』をカヴァー
日本人好みのメロディが愛される理由でしょう
ズンチャズンチャズンチャってねぇ(涙)
そこにからむはこぶしを回したムード歌謡風な歌い回し
ジャケットのイメージとかけ離れているからね(笑)
いろんな意味で僕はバイバイボーイされました
それにしてもナマジ実力があるとアイドルは売れないのかね
媚を売る以外の武器を持ってはイケないのかと感慨深い思いに浸りました

→同意