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今日の10曲
失恋船長 (2018-01-26 19:05:09)
『華麗なる王道サウンド』10選

①Pretty Boy Floyd - Feel The Heat
ノリノリで突っ込んできますよね
喉をこするように歌うヴィンス・ニール風もエエわ
細かいことは気にせずに楽しみます
ポップでハードな猥雑ロックにニヤニヤさせられます

②L.A. Guns - Speed
このバンドってこういうストレートな曲をやるんだと
自分の認識を改めさせられましたね
有名なあの曲をモチーフにしつつ自分たち流に仕上げています
クールなアイデアだと思いますよ


③APPICE - Monsters & Heroes
カーマイン&ヴィニーのアピス兄弟のツインドラムが楽しめる夢のバンド
歌うはポールショテイーノ
ロニー・ジェイムス・ディオに捧げた一曲


④Europe - Walk The Earth
新たなる音楽性で現役感を損なわない活動を続けていた彼ら
もう文句を言う人もいなくなったでしょう
ローカルな音楽性を問わないワールドワイドなサウンドで酔わせます
 


⑤AUTOGRAPH - GET OFF YOUR ASS
かつての面影はないかもしれませんが
ワイルドなタフさが倍増
男前度もアップ
これはこれで十分支持できるスタイルでしょう
華麗で豪快なロックサウンドに酔いしれます


⑥Warrant - Louder Harder Faster
古き良き音楽性を今に伝えていますね
昔の名前では出ていませんよ
メンバーショットの変わりようもね(笑)
ジェフ・ピルソンはエエ仕事をしましたね


⑦Night Ranger - Running Out Of Time
聞いていてワクワクドキドキとさせられる
楽しげで爽快感のあるナイトレンジャー節が炸裂
それでいてハードウォームでしょ
でもロックなエッジは損なわない
カッコええわ


⑧Quiet Riot - Freak Flag
新人ヴォーカルが活躍
ブルージーな新生サウンドに似合っていますね
これが新しいクワイエット・ライオットなんだなぁ

⑨Enuff Z'Nuff - Dog On A Bone
癖のないポップセンスが魅力的
ロックなパワーを内包しつつもセンチメンタルさもある
これがイナフ・ズナフなんだろう


⑩Kee Marcello - Finger On the Trigger
泣かせるわ
北欧風味満点の哀愁美溢れるバラード
歌もいいがソロで涙腺が決壊ですわ

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